JENESYS(対日理解促進交流事業)

事業概要

JENESYSは、日本の外務省が実施する対日理解促進交流事業です。日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材の招へい、派遣、オンライン交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘、また、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的としています。
対日理解促進交流事業について(外務省のHP)

青年海外協力協会は2013年から継続してJENESYSオセアニア地域を担当、事業の実施運営を担っています。日本各地の政府機関や地方自治体、大学、研究機関、地域の皆様からのご協力を頂き、JENESYSの参加者が日本をより深く理解してもらえるようなプログラムを企画するほか、元JICA海外協力隊の経験を活かしたホスピタリティーで、事業を推進しています。

事業報告


2022年度 招へい(NZ、太平洋島嶼国から110名:6コース)、派遣(日本から10名:1コース)
 【招へい】1A.平和構築・日本文化コース(広島)
      1B. SDGsコース(三重)
      1C. 環境・エネルギーコース(三重)
      2A. 防災・復興コース(和歌山)
      2B. 観光・日本文化コース(高知)
      2C.海洋資源コース(沖縄)
 【派遣】 歴史・エコツーリズム・文化コース(パラオ)


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