【福岡県】ガーナOBの山川さん、人命救助で紅綬褒章に選ばれる(2013年7月1日掲載)


紅綬褒章を着けた山川さん

2013年の春の褒章では全国で736名が受章し、その一人としてガーナOBの山川輝裕さん(平成8年度3次隊/電話交換機)が人命救助者として、紅綬褒章を受けた。

山川さんは2012年12月、会社の旅行で訪れた佐賀県唐津市の離島を散策中、数人の子どもが海に向かって叫んでいるのを見かけた。ふと彼らの視線の先に目をやると、幼稚園児くらいの男児が溺れているのが目に入った。「今すぐ助けにいくから!」と大きな声で叫び、海に飛び込んで、無事男児を救出。サッカー遊びをする中、ボールを追って海に落ちてしまった4歳児だったという。

気温9度という寒い日だったが、救出が早かったおかげで子どもの意識もしっかりしており、救出後は走って家に帰っていったという。

海辺で育ち、泳ぎに自信があったので、「現場の状況にとっさに体が動き、海に飛び込んだ」と話す。5月には他の受章者と共に皇居に招かれた。「紅綬褒章受章者は最前列に並ぶことができ、天皇陛下に直接お声掛けをいただいてとても感激した」とその場面を振り返る。

会社勤めのかたわら、現在は福岡県OB会の副会長として活動し、協力隊経験の社会還元にも積極的に取り組んでいる。

 

「帰国隊員の活動紹介」一覧に戻る

自治体・地域の方

  • 熊本地震 被災地への支援
  • おきなわ世界塾
  • マラウイ農民自立支援プロジェクト
  • 外務省主催 NGO インターン・プログラム制度
  • 協力隊ナビ~協力隊経験者と語ろう~
  • 青年海外協力隊講座
  • 協力隊OB・OG会情報
  • 青年海外協力隊事業創設50周年記念 映画製作『クロスロード』
  • 協力隊ボイス フェイスブック

ページの先頭に戻る