【ソロモン諸島地震の復興支援】「オールジャパン」による復興支援 [2013年6月1日掲載]

南太平洋に浮かぶソロモン諸島で、去る2013年2月6日にマグニチュード8規模の地震と津波が発生しました。ソロモン諸島は名前すらもほとんど知られていない小国ですが、その地で震災に遭った日本人コミュニティが立ち上がりました。

震災を経験した「オールジャパン」で行う支援の輪として、日本のNGOを通じて寄贈された衣類を被災地へ提供、一部はイベントによるチャリティ販売を行い、その収益を被災地の支援に充てようというものです。

ソロモンでは日本のJICAボランティアを始め、NGO(APSD〔エーピーエスディ〕)や現地の人々で構成されるソロモン-日本会、日系企業らが活動と協賛に加わりました。また、イベント会場ではJICAボランティアによる防災教育や保健指導も開催しました。

集められた衣類は、認定非営利活動法人日本救済衣料センター(JRCC)から提供され、日本のアパレルメーカー等からの新品や、民間から寄贈された新古の衣料を提供・販売するため、遠く離れた日本からソロモンまで、日本の人々の気持ちが直接伝わる支援になるのも特徴です。

そして4月13日から14日の2日間、ソロモンの首都ホニアラのアートギャラリーにて、復興支援イベント『カレコ・チャリティ・セール2013』が開催されました。

日本から送られた衣類はクオリティが高く、大盛況・大反響で、2日間で、計10万ソロモン・ドル(約130万円)を達成しました。青年海外協力隊やシニア海外ボランティア、その他日本人、ソロモン人ボランティアの方々の奮闘により、日本からの“顔の見える”援助となりました。

イベント終了時には、被災地テモツ州の方々より「遠く日本の友人に感謝を伝えてほしい」とのコメントを頂きました。今回の支援金は今後集計を経て、国家災害管理局に寄贈し、被災地支援に役立てられます。

 

 

2013年5月10日
カレコプロジェクト実行委員会@ホニアラより

関連リンク

[特活]エーピーエスディ (APSD) 内の「ソロモン・リリーフ」紹介ページ

http://www.apsd.or.jp/sr2013/index.html

 

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