“ひとが集まる場”から“人々が関わりあう場”へ~7月27日 JOCA大阪 開設1周年感謝会~

 

チンドン屋さんによる「1周年感謝会、はじまりますよ~」のお囃子


「いつもJOCAをのぞくと、子どももお年寄りもいる。なんも無いまちが少し変わってきた気がする。何年と言わず、ずーっと居て欲しい! カンパ~イ!!」
という地元自治会長さんの威勢のいい音頭で、JOCA大阪の開設1周年感謝会がはじまりました。

誰でもOK、持込みOKのセルフカフェと事務所が一体となったJOCA大阪が、摂津市の下町に開設して1年。
地元のひと、市外からのひと。業種も立場も仕切りなく、世代も国籍も障害のあるなしも関係なし。多様な人々がシェアする居場所になっていきました。


置くところが無くなってきた、カフェ常連さんのマイカップ棚

空き家を多世代交流拠点に転換したモデルとして、「JOCA大阪は摂津の自慢や!」と各方面で発して下さっている摂津市の森山一正市長をはじめ、外国籍住民をふくむ地域の方々、JICA関西センター、企業、市民活動団体、近畿・四国の協力隊OBOGなど約100名が集まり、下町人情あふれる祝宴となりました。


住民にかぶりものをかぶされた摂津市の森山一正市長。はじけっぷりが最高です!


“上を向いて歩こう”を熱唱した外国籍住民の方々

■人々の関わり合いを生む場へ 
都心の事務所時代には全く接点がなかった人々とのつながりが圧倒的に増え、あわせて、従来から携わっているJICA市民参加協力事業も、日常的に一般の方々の目に触れる場所で業務を行うことにより、青年海外協力隊と国内の地域づくりとの関係性が認識され易くなりました。


日常のひとコマ:車を気にせずダンスの練習!

ある日のこと、JOCA大阪で過ごす児童たちが黒板に落書きをしていました。
“こどもだけで入れるカフェ!”

普段ほかの子たちに口コミしているキャッチフレーズなのでしょう。
見つけた居場所を独り占めせず、仲間にもシェアしている子どもたちの心意気。
もはや秘密基地世代の話は、彼らに話さないほうがよろしいようで(笑)


現在も地域内外から個人、団体・事業者さんが、いろいろな“話題”を持ち込んできます。
みんなで手作りのJOCA大阪は、ハード・ソフトともに未完成な場。
ひとが集まる場から、人々が関わりあう場になるために、さらなる協働創作が続いていきます。

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