元研修生の新保隆彦さんが、青年海外協力隊員としてブータンに派遣(2016年6月21日掲載)

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ブータン派遣予定の新保隊員

岩手県遠野市で実施した「ふるさと新生モデル事業」において、2014年5月から2016年3月まで研修した新保隆彦さん(静岡県出身)が、青年海外協力隊28年度1次隊員として、7月5日よりブータンに派遣されます。

遠野では、協力隊経験者である職員や地域おこし協力隊員、さらには、地元の協力隊経験者の協力を得て、遊休農地でのコメ作りや廃校を活用した「上郷のんびり広場」「遠野グローバルプラザ」の運営、特産品づくりに取り組みました。

余暇の時間には、遠野に伝わる伝統芸能「平倉神楽」の笛演奏を学び、地域の祭りで演奏を披露することもありました。

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稲の束ね方を教わる

研修を担当した職員は、「持ち前の明るい性格で何事にも懸命に取り組んでおり、地域の人からも受け入れられていた。活動では、協力隊活動の準備として商品開発に取り組み、時に苦労する場面もあったようだが、隊員活動へのよい予行練習になったようだ」と、述懐しています。

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地元産地直売所のお母さんたちとお菓子を試作して

当協会の研修生となる前は、観光土産品の企画開発、販売営業職に就いていた新保さん。その経験を活用して地域の食材を活用した商品開発に取り組み、2016年3月には、道の駅「風の丘」の魅力を高める商品を選ぶ「アイデアコンペ」の商品企画部門に遠野産どぶろくを使ったフロマージュ(チーズケーキ)を出品し、最優秀賞を受賞しました。 

ブータンでは、マーケティング隊員として商工会議所での特産品開発が任務として課せられています。「派遣前訓練を終えて、やっと協力隊員になることができた。遠野での経験を役立てて、ブータンの人々のために貢献したい」と抱負を語る新保さん。研修で培った経験が活動の原動力となり、成果につながることを願っています。

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ふるさと新生モデル 事業活動リポート

 

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