映画『クロスロード』11月28日(土)より公開(2015年11月27日掲載)

ポスター

「青年海外協力隊事業発足50周年を盛り上げたい」と、協力隊OBたちの発案から企画に至った、映画『クロスロード』。いよいよ、11月28日(土)より全国公開です。

事業発足50年の歴史があり、参加者数累計は約4万人に上る青年海外協力隊事業。しかし協力隊経験者は、「事業全体がそれほど知られていない」と感じることがたびたびありました。「協力隊事業をもっと知ってもらうために、事業発足50周年に合わせ、映画を作ってみてはどうか」。近畿ブロックのOB会から寄せられた案を起点として、協力隊経験者が中心となり組織した当青年海外協力協会(JOCA)は全国のOB会との協議を重ね、映画製作を協力隊50周年記念事業として実施することを2012年に決定しました。

劇映画にするか、ドキュメンタリー作品にするかも決まっていない状態で始まった映画製作事業。関係者との協議を重ね、劇映画として製作することが決定し、2013年には協力隊経験者から隊員時代のエピソードを募集。続いて映画用のシナリオを公募し、翌2014年1月に結果を発表、選ばれた大賞作を基に映画化を進めました。それから1年。2015年1月に開いた記者会見で、映画『クロスロード』の製作を発表しました。

11月28日からの公開に先立ち、11月16日には、都内で完成披露試写会を開催(主催=東京新聞シネマ夢倶楽部)。ロケ中の苦労を乗り越え、協力隊を熱演してくださった黒木啓司さん、渡辺大さんに対し、当協会の冨永純正会長が感謝状を贈呈しました。この日は、協力隊経験者で、『告白』『絶唱』などのベストセラー作品で知られる、作家の湊かなえさんも応援にかけつけてくださいました。
 

写真
(右より)黒木啓司さん、湊かなえさん、冨永JOCA会長、渡辺大さん
©2015「クロスロード」製作委員会

この作品の製作には、すずきじゅんいち監督(昭和60年度2次隊・モロッコ・映像)、シナリオコンテスト大賞作品の映画化に向けリライトと監修を務めた福間正浩さん(平成2年度3次隊・セネガル・視聴覚教育)、吉岡逸夫エグゼクティブプロデューサー(昭和47年1次隊・エチオピア・映像)の3人の協力隊経験者もかかわっています。

「協力隊という言葉にとらわれず、青年の成長物語として見てほしい」(すずき監督)、「この作品は、隊員経験者に向けてのエールであり、これから協力隊に行く人には、事業を知ってもらうきっかけになれば」(福間さん)。『クロスロード』は、成功のきっかけをつかみたいと青年海外協力隊に飛び込む青年の、参加前から帰国後までを描いています。「ボランティアなんて偽善だ」と考えていた主人公は、協力隊に参加し、どのように変化するのか――。結末は、ぜひ劇場でご覧ください。

『クロスロード』作品情報

出演:黒木啓司〈EXILE〉 渡辺大 TAO 長塚京三
アローディア 飯伏幸太〈DDTプロレス/新日本プロレス〉 山本未來 榊原るみ 加藤雅也(友情出演)

主題歌:中島みゆき「ヘッドライト・テールライト」 《ヤマハミュージックコミュニケーションズ》

【監督】すずきじゅんいち
【脚本監修・脚本】福間正浩 【脚本】佐藤あい子
【エグゼクティブ・プロデューサー】吉岡逸夫
【プロデュース】香月秀之 【プロデューサー】櫻井一葉
【製作プロダクション・配給】フレッシュハーツ
【後援】国際協力機構(JICA)   【宣伝】東映エージエンシー
【製作】「クロスロード」製作委員会(青年海外協力協会/フレッシュハーツ)
©2015「クロスロード」製作委員会 

関連リンク

公式サイト

当協会 映画事業ニュース

吉岡逸夫エグゼクティブプロデューサーによる製作日誌

一覧に戻る 

 

お知らせ

  • 熊本地震 被災地への支援
  • おきなわ世界塾
  • マラウイ農民自立支援プロジェクト
  • 外務省主催 NGO インターン・プログラム制度
  • 協力隊ナビ~協力隊経験者と語ろう~
  • 青年海外協力隊講座
  • 協力隊OB・OG会情報
  • 青年海外協力隊事業創設50周年記念 映画製作『クロスロード』
  • 協力隊ボイス フェイスブック

ページの先頭に戻る