全国応募促進支援キャンペーン キャラバン隊が行く!!

事業の背景

ここ数年青年海外協力隊への応募者数は減少傾向にあります。特に平成19年度の秋募集では、応募者数が2,000人を下回わり、1,835人という結果となりました。平成16年度の約半分の数字です。これらの原因について、協力隊事業の実施機関であるJICAでは、以下にあげるような要因によるものではないかと推定し、対応策が検討されています。

  1. 青年人口の減少
  2. 景気動向の変化(雇用環境の改善)
  3. 産業構造の変化(IT,サービス産業の台頭)
  4. 国際協力活動への参加形態の多様化(NGO,NPO)
  5. 若者の行動意識の変化(内向き指向)

このままの状況が続けば、受入国から高い評価を受け、わが国の国際貢献の象徴的な存在である協力隊事業の存続にも影響を及ぼしかねないとの危機感から、協力隊の経験者で組織された当協会は、JICAボランティア事業の支援団体として同事業を全面的に支援するべく、一人でも多くの若者に協力隊に参加してもらえるよう、これまで培ってきたボランティア事業支援の経験と人的ネットワークを最大限に活かし、全国的に応募促進支援事業を展開します。

事業の目的

  • 地域社会において恒常的にボランティア事業の広報・啓発活動が展開されるような状態を実現するためには、自治体、国際関係団体、業界団体、企業、学校等の地域の組織・団体との連携強化が不可欠であり、今回のキャラバン隊の巡回をきっかけに、これらの組織等と関係構築を図り、地域情報の効果的な活用方法を模索します。
  • 平成20年3月から12月までは、1台は山形県を皮切りに東北地方を巡回、もう1台は熊本県を皮切りに九州全県を巡回します。また、10月から11月は3台目のキャラバンカーで沖縄県を、その後は順次全国各地を巡回し、平成21年9月までに約1800の全市町村を訪問し、各地に在住する2万数千名の帰国隊員の協力を得て、協力隊事業についての国民的な支援の輪の構築を目指します。

キャラバン隊の活動内容

自治体・関係機関等への表敬訪問

今回のキャラバン隊の巡回時に、改めて関係各機関を表敬訪問し、ボランティアとしての体験や帰国後の社会還元活動を紹介しつつ、今一度協力隊事業への理解と協力が得られるよう働きかけることとします。

また、地域の新聞、テレビ、ラジオなどを通じて取り上げてもらうことで大きな啓発効果が期待できるところ、県庁記者クラブ、地方新聞社など可能な限り訪問しお願いしたいと考えています。

ポスター掲示

当会が作製した応募促進用ポスターを各県内に掲示することにより、青年海外協力隊事業の通年を通した広報活動を行います。

応募促進、社会還元活動等のイベント支援または企画実施

OB会やJOCA地域実践者が実施する応募相談や社会還元のイベントへの支援を行なうほか、教育機関や関係団体で海外のボランティア活動に関する体験を基にした国際理解教育に関する活動を行ない、青年海外協力隊事業の実際を紹介します。

広報宣伝(街宣活動)

対象地域の人々に広く青年海外協力隊事業を知ってもらうため、走行中及び広報効果の期待できる場所での街宣活動を行ないます。また、ブログ等を通じ活動の宣伝と報告を行ないます。

キャラバン隊トピック

全国のキャラバン隊の様子を写真付きでご紹介します。

記念イベント情報

各地域におけるキャラバン隊活動の記念イベントの開催案内です。

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