映画『クロスロード』クロスレビュー(その2)~「協力隊経験者はこう考えた」編(2015年11月30日掲載)

前回に続き、『クロスロード』を試写で見た当協会職員等からのコメントを紹介します。

(文中のカッコ内は、「協力隊派遣隊次・派遣国・職種」を表しま
す)


協力隊OBとしては耳慣れた言葉ですが、具体的に何をもって「現地の人の目線」なのか、僕自身いまだに答えにたどり着いておらず、隊員にとって永遠の課題ともいえる課題を改めて考えさせられました。
(平成7年度3次隊・ケニア・自動車整備)

国ならびに職種は自分と違いますが、随所にちりばめられたエピソードにジーンとなり、(協力隊に参加した)30年前の自分が愛おしく感じられました。
(昭和61年度2次隊・ホンジュラス・村落開発普及員)

応募から活動を終えたときまでのそれぞれの隊員の葛藤や悔しさ、喜びなど、感情の動きがリアルに描かれていてとても共感できました。協力隊経験者は自分の隊員時代を重ねることができるでしょうし、協力隊に行きたいと考えている人は疑似体験ができるでしょう。個人的には、協力隊を全く知らない身近な人たち(家族や友人)に観てほしいです。
(平成18年度2次隊・メキシコ・環境教育)

派遣前から帰国までの心境の変化がしっかりと表現された内容でした。
(平成22年度3次隊・ベナン共和国・環境教育)

「ボランティアは偽善だ」と反発的な言葉と雰囲気でスタートする。(協力隊事業の)現場や訓練に20年以上関わる者として、未だにその是非は出ない。この映画は協力隊経験者の心をわしづかみにし、ふつふつと湧き上る何かを感じさせる。これから目指す人と経験者をつなぐ映画に仕上がった。
(昭和58年度3次隊・スリランカ・稲作)

人と人とのつながりがとても切なく、そして感動を与えてくれる映画です。協力隊経験者なら、見終わった後、きっとまた自分の任地に戻りたくなるでしょう。
(平成19年度2次隊・ウガンダ・村落開発普及員)


協力隊参加前と参加後、主人公が抱く「ボランティア像」はどう変化するのか――そのキーワードが「旅」です。その点にも注目してご覧ください。その3はこちらから

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