#07 バギオの名産品、イチゴ(2015年10月8日掲載)

写真
マーケットでイチゴを売る人々

地元の名産品にイチゴがある。元々フィリピンには、イチゴはなかったという。イチゴを伝えたのも日本人だ。20世紀の初頭まで田んぼばかりだったこの地で、日本人移民は畑をつくり、キャベツやゴボウなどの高原野菜の菜園を始めた。その中にあったのがイチゴ。当時貧しかった日本人移民がこつこつと働き、今日の野菜やイチゴ栽培の礎を築いたのである。今ではバギオや隣町トリニダッドでたくさん売られて、イチゴ狩りも観光客で賑わっている。

(・・・続く)

エグゼクティブ・プロデューサー  吉岡逸夫(昭和47年1次隊/エチオピア/映像)

 

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