ウムヨム村のブタの一生
教材のねらい
日本では何気なく食べている肉や魚も、もとはといえばみんな命があるものばかり。途上国ではその「命」について考えさせられたという経験を持つ人は多い。この教材ではタイのラフ族の村で生きるブタの一生を見つめることを通して、命についてもう一度みんなで考えてみることを目的としています。
展開
この教材はブタが火の中で焼かれている場面の写真から始まる。その光景を見てどう感じるのか、それぞれの思いを共有する。ロールプレイを通してブタの生活を想像しながら、ウムヨム村で人間とブタが共に生きる姿を感じる。そして、生き物と人間と神の間での命のつながりを大切にしながら生きていることを知る。最後には命について思うことを議論しあい、自分の身近なところで命のことを考えるきっかけを生む。
教材体験者の声
- 家に帰ってからも、私の子どもは、ずーっと授業で出会ったブタのことを考え続けています。授業という命が生き続けているんですね。(小学生保護者)
- 命がつながっていることを初めて感じた。人間は全ての命をもらわないと生きていけない弱い生き物なんだって気づいた。(中学1年生)












