IWANUMA WAYプロジェクト

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仮設住宅の見守り業務(2012年)

東日本大震災からの復興支援事業として継続実施してきた岩沼市の里の杜サポートセンター運営支援事業は、仮設住宅の完全退去が決定し、集団移転先となる玉浦西地域で新たなまちづくりがスタートしました。被災自治体の中で、いちはやく仮設住宅の見守り事業を開始した岩沼市。当協会は、2011年7月に仮設住宅入居者支援業務を受託して以来、試行錯誤を続け、青年海外協力隊経験者による被災者支援に取り組んできましたが、一人の自死者もだすことなく、完全撤去、集団移転の完了まで、復興支援のトップランナーとして完遂することができました。

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玉浦西交流会の様子(2016年)

この事業は、岩沼版「生涯活躍のまち」を目指した「IWANUMA WAYプロジェクト」として2016年4月よりスタートしました。プロジェクトのスタートとして、仮設住宅から集団移転した住民のコミュニティ支援と合わせ、住民と共に、沿岸部の災害危険地域での牧場・農園整備を行ないます。加えて、今年から指定管理者として運営する岩沼市の障がい者福祉施設とも連携し、福祉事業を掛け合わせた、ワークシェア等、生涯活躍、一億総活躍の場づくりにも取り組みます。

被災者、高齢者、障害者、さまざまな人々がごちゃ混ぜに関わり合う拠点を整備し、復興から創生へと向かう岩沼市の新たなまちづくりをサポートしていきます。

開始年 2016年4月より
事業実施地 宮城県岩沼市 
事業内容
  • 東日本大震災被災者支援および集団移転先でのコミュニティ形成支援
  • 指定管理者として福祉支援の運営
  • 沿岸部災害支援地域での牧場・農園整備

関連事業

 

岩沼市での指定管理者業務

岩沼市での指定管理者業務

2016年4月から5年間の契約で、当協会は宮城県岩沼市より3施設の指定管理業務を受託しています。同市での活動のきっかけとなったのは、東日本大震災の緊急支援活動でした。2011年7月からは被災者支援業務として、仮設住宅サポートセンターを運営。そして2015年8月には、岩沼市と「まち・ひと・しごと創生に関する協定」を締結しました。

東日本大震災被災者支援 岩沼市での活動

東日本大震災被災者支援 岩沼市での活動

東日本大震災による津波で甚大な被害を受けた宮城県岩沼市において、当協会は2011年3月より災害救援専門ボランティアを派遣し、医療支援や支援物資管理、拾得物管理などの支援に当たってきました。6月には岩沼市と仮設住宅サポートセンター運営にかかる協定を結び、7月に仮設住宅入居者の支援拠点である「里の杜サポートセンター」に業務調整員と国内協力隊員が着任。コミュニティーづくりを通じ、入居されている人々の孤立を防ぐ活動をしてきました。

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