KESTES(ケニア共和国)

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卒業記念として、ケステスのTシャツを藤城隊員(当時委員長)からTiberiasに贈られた様子

団体名:KESTES(ケステス)
活動国名: ケニア共和国

対象事業:
青年海外協力隊在ケニア隊員有志による奨学金制度

◆代表者JICAボランティア歴(国・隊次・職種):
河本 愛美(ケニア・26年度2次隊・コミュニティ開発)
金田 健一(ケニア・12年度2次隊・理数科教師)

◆団体総メンバー数およびJICAボランティア経験者数: 
計28名(現JICAボランティア 21名、日本窓口〔元ケニア隊員〕7名)
 

 現状

青年海外協力隊の理数科教師としてケニアに派遣されている隊員は、セカンダリースクールと呼ばれる日本の中学3年生から高校3年生に相当する学校で教えています。 セカンダリースクールでは、成績・人格ともに優秀であり、次世代においてケニアの貴重な人材となる可能性を秘めた生徒であるにもかかわらず、学費の支払いができないがために学業を途中で断念せざるをえない、という事例が数多く見られます。このような生徒に対し、個人的に学費援助を行ってきた理数科教師隊員も何名かいましたが、隊員の限られた任期では、継続性の問題等もあり、より効果的に援助を行おうと、1983年にケニア隊員有志による奨学金制度が確立されました。それがケステスです。

支援策(活動) 

ケステスは、広くケニアの人材開発に役立つものとして、理数科隊員の個人的な支援を基本としていた学費援助に継続性を持たせ、より安定した奨学金支援活動を目指したもので、人格、成績ともに優秀であるが経済的な理由により就学が困難であるケニア人生徒に対し、学費の援助を行うことを目的としています。ケステスの活動は、現在までの30年以上に亘り、350名以上の奨学生に教育を受ける機会を与えることができました。活動も理数科隊員からケニアに派遣中の青年海外協力隊員へ拡大してきています。

 団体とJOCAとの繋がり

協力隊OBの活動として、ケステスの活動をサポートしてもらっています。主なサポートとしては、ケステスの拠点をJOCAの住所に置かせてもらうこと、郵便物の保管を依頼していること、スカラーシップを受けていることになります。

日本の皆さんへのメッセージ 

 ケステスでは、日本で活動する協力隊OBの他、ケニアでは子ども達のために自分の活動だけでなく、奨学金の制度を支える活動もしている青年海外協力隊の隊員達がいます。ひとりでも多くの子ども達を支えられたらと思っています。ご協力お願いします。

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左から堀委員長、キホロ博士、藤城元委員長

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成績優秀者に対する記念品贈呈後の記念撮影

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