アル・オルドン奨学基金(ヨルダン・ハシミテ王国)

活動メンバーと
活動メンバーと

団体名: アル・オルドン奨学基金
活動国名: ヨルダン・ハシミテ王国

対象事業:できる範囲で、できる事を
 ~ヨルダンの未来のための教育支援~

◆代表者JICAボランティア歴(国・隊次・職種):
浅野 葵(ヨルダン・25年度1次隊・青少年活動)

◆団体総メンバー数およびJICAボランティア経験者数:
計21名(内 JICAボランティア 20名)

現状

アル・オルドン奨学基金は1998年1月、当時のシニアボランティアの声かけで発足して以来、ヨルダンの学生を支援し続け、今年で17年を迎えます。この間29名の学生を支援し、現在も大学院に通う1名の学生を支援しています。

「できることを、できる範囲で。」の合言葉のもと在ヨルダン邦人が中心となって運営に携わり、進学したいという意思があるにもかかわらず経済的な理由で学校に行けない青少年の進学の助けとなれるよう活動しています。ただ、私たちにできることは年にたった数人の学生に奨学金を給付すること。人口600万人のヨルダンで役に立てているとは言い難いかもしれません。

しかし昨年、奨学金を給付した学生から、そして彼女のお母様から「学費の高いヨルダンで、奨学金をいただくことができとても感謝しています。」と言っていただきました。ほんの一握りでも彼らの支えとなれるように今後も奨学金の支給を続けられることを願います。

支援策(活動)

当基金は、ヨルダン在住の日本人推薦者をもつ青少年を支援対象としています。身近な知り合いを助けることが当基金の理念であるためです。

年1回、奨学金給付の選考を行い、書類審査、面接に合格した奨学生に奨学金を給付しています。毎年、成績や学校生活、社会活動などの聞き取りを行い、年毎に英語の面接試験と筆記試験を行い給付の可否を審査します。奨学金は募金活動や当基金主催の年2回程、企画して行っているチャリティーイベント等で得られる寄付金で運営しています。

運営委員は「奨学生の選定」「応募者の調査」「寄付金の呼びかけ」「ニュースレターの発行」「広報活動」等の活動をしています。

JICAボランティアや在留邦人が運営委員として、奨学生のサポートをしています。 

団体とJOCAとの繋がり

昨年度に引き続きJOCAスカラーシップ制度による寄付金を頂いております。ヨルダンの青少年を支援するサポートにご理解して頂き、とても感謝しています。 

日本の皆さんへのメッセージ

昨今、思いがけず日本でヨルダンが有名になったようですが、つかの間の春を迎えたヨルダンではピクニックをしたり、夕日を眺めたり、穏やかな日常の風景を目にします。たくさんの難民を抱えるこの国への関心をなくさないで頂ければ幸いです

写真
チャリティーイベントの様子

写真
奨学金受け渡しの際の様子

 

 

ページの先頭に戻る