1月 JOCAのラジオ放送はじまる!

 


JOCAスタッフのムスクさん(右)と
ラジオ局DJ との対談風景

11月9日に最後の1年がスタートしたJOCAマラウイプロジェクト。今年は例年と比較するとユニークな企画が盛りだくさんです。その一つとして、同月14日を皮切りに事務所を構えるムジンバのローカルラジオ局で、プロジェクト広報番組が始まりました。テレビやインターネットが普及していない地域での最も有効な情報伝搬手段は、おそらくラジオでしょう。ムジンバコミュニティラジオの電波は県内全域のほか、周辺4県の一部まで届き、数カ所あるローカルラジオ局の中で最も広範囲をカバーしています。

初回の放送内容は先月執り行われたNGO 連携無償資金協力の贈与契約署名式から、寒川富士夫大使、ナマクワ農業灌漑水開発副大臣、丹羽JOCA 代表の挨拶を、続く2回目は2005年から丹羽代表とともにプロジェクトを推し進めてきたムスクさんが“JOCA マラウイプロジェクトって何?”というテーマでラジオ局DJ と対談した模様を放送しました。

週1回15分の放送は12月2日現在で既に4回を数え、自分の村のことが放送された農民からは“やる気が出たわ!”という嬉しい感想が聞こえ始めました。今後は活動に行く先々で農民やカウンターパートである農業局スタッフ等にインタビューを行い、彼らの声を通して人々にプロジェクトの存在、活動内容、農民の変化等の活動成果などを伝えていく予定です。

ラジオ放送の主な狙いは、①1人でも多くの人にJOCAの存在を知ってもらい興味を持ってもらう、②農家の生の声を放送することで彼らの活動に刺激を与える、さらに③本事業終了後に政府職員や伝達農家がJOCA アプローチを継承するために理解を深めてもらうというものです。

放送原稿の準備は予想以上に手間がかかり、毎度ラジオ局編集者の手腕に助けられています。放送に漕ぎつけるのに目一杯な今の状況を早く脱し、聴き手をひきつける魅力ある番組づくりを目指します。放送効果が目に見えてきた頃に“ラジオ放送のその後”として再度お伝えできたらと思っています。

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