7月 スタッフ紹介(氣田智子)

 

Monile!(はじめまして!) 過日、JOCA マラウィ事務所に着任しました氣田智子と申します。セネガルでの協力隊を終えて早1年が経った今年3月に無性に元任地リンゲールが恋しくなり、1ヶ月間をかけて懐かしの任国セネガルに帰っていました。

隊員時代はコミュニティ全体の底上げに繋がるような活動や農民と協力しての新しい野菜(空芯菜、現地名:カンクン)の普及などを行っていました。1年振りの任地では自分が始めた活動の一部が僅かながら広がっていたのです。後続隊員が引き継いでくれたことに加えて、この非常に高いポテンシャルを持った農民は自らの知り合いにカンクンを紹介していました。カンクンは今では元任地で確実に知名度を上げていっています。

この小さくても着実な前進に喜びながら帰国したときに、JOCA マラウィプロジェクトのフィールド調整員募集を知り、「これこそ私が理想としている支援!」と意気込み応募…。気がつけばムジンバへ来ていました。今の本音は「いや~、またアフリカ来てもうた。」といった感じでしょうか。ほぼ全土が真っ平らだったセネガルしか見たことのない私には、ヨハネスブルグを発った飛行機から見えた起伏に富んだ大地にものすごく興奮しました。要覚悟! との噂を聞いていたシマ(トウモロコシの粉を練ったもの)は案外美味しく(セネガル食には敵いませんが)、人々の言動も女性のファッションも拍子抜けするほど控え目です。新しい文化に触れるのって本当にわくわくします。そして同じアフリカでもところ変わればこんなにも違うものなのかと、ついつい会話がケンカ腰になっていたセネガル隊員時代のことが懐かしくなります。

日本人スタッフの中で唯一マラウィ初心者の私は町を歩いていても事務所で挨拶を交わすにもまだまだ右往左往しています。プロジェクトの一員になるにはまずマラウィアン・マインドを掴むことから始めようと思い、現地語での挨拶ができるようになることを当座の目標に据え、丹羽代表はじめ先輩スタッフについていきます。そして、生き生きとした農民の笑顔がムジンバ全体に、マラウィ全体に広がるよう一日も早く仕事を覚えてプロジェクトの遂行に邁進したいと思います!
( 文責:氣田智子)

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