9月 マラウィプロジェクト報告会

マラウィプロジェクト報告会

写真:マラウィへ再出発する丹羽職員(写真右)へ記念品を贈呈

マラウィへ再出発する丹羽職員(写真右)へ記念品を贈呈

去る平成17年8月23日(火)JICA広尾にて「マラウィプロジェクト報告会」が開催されました。JOCAマラウィ代表の丹羽職員からプロジェクトの説明と進捗状況の報告があり、それに対する質疑応答が行なわれました。(36名が参加)今回はその中から質疑内容を皆様にお届けいたします。

 

質疑

Q:本プロジェクトにおける“JOCAらしさ”とは何か?

A:本プロジェクトは、サブタイトルにもあるように「海外版協力隊創設」ということから始まっている。協力隊活動で蓄積された知識や知恵、ネットワークを再活用し、現在まで協力隊が積み上げてきたものをさらに膨らませ、再創造していくプロジェクトを目指す。協力隊OBとカウンターパートOBが、任国の発展のために再び協働する事などが特徴で、現地での国内協力隊的な活動(農民から農民への伝達)となるようにしたい。またマーケティングについても事業の中に組み込んでいる。
 

Q:現時点でマラウィ側の理解はどの程度あるのか?

A:マラウィは、農業省や外務省をはじめ各方面からの協力隊に対する評価が非常に高い。今回も協力隊のOB/OG団体が実施する活動ということで大変協力していただいている。政府が現地事務所やスタッフの手配などに協力してくれている。(JOCAはマラウィでNGO登録をして活動することになるが)一般的なNGOであれば、このような協力はありえない。
 

Q:今回プロジェクトサイトとして選定された地域に協力隊はどのくらい入っているのか。
活動実績があれば、その成果は?どのように活かしていくか?

A:協力隊がこれまでに入っていない地域である。ただ、協力隊以外の団体は活動実績がある。成功例としてはGTZが行った「初期投資プログラム」がある。これは、初期投資としてのヤギやニワトリを貸与し、生産体制ができれば貸与分を返却してもらう。その返却分を他の農家への初期投資に充てるというもの。また、笹川平和財団が行っているものとして、有用技術の普及の為に初期投資としての種子や肥料を貸し出す取組みもあり、ぜひ参考にしていきたい。
 

最後に丹羽職員より

このプロジェクトに関するご質問、ご意見等どんなことでも投げかけて下さい。プロジェクトの新たなステージに向けて頑張ります!

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