NGO研究会通信 <vol.3>

勉強会「イスラム過激グループによるテロの背景に関し知見を深める会」を実施します

※申込受付を締め切りました
近年、国連要員や人道援助者が、かつてないほど様々な差し迫った脅威にさらされています(1)。 特に、アフガニスタン、パキスタン、ソマリア、スーダンなどのイスラム国の紛争地域で、こうした傾向が顕著に表れています(2)。 これらの国々での援助関係者への攻撃の多くが、イスラム過激グループが関わっている可能性を言われていることから、イスラム過激グループによるテロの背景について知見を深めることは、それらの国で活動するNGOにとって、今後の安全対策を考える上で、重要性が高いと考えられます。
上記の悪化する人道援助者の活動環境への対応について考察するために、本勉強会を開催いたします。

本勉強会は、国際比較調査や関係機関との意見交換などを通じて危険地で活動しているNGOの今後の安全対策を考察することを目的とする、外務省主催平成26年度NGO研究会「NGOの安全対策に関する国際比較調査」の一環として開催するものです。


(1) 2013年10月24日、国連のパン・ギムン事務総長の国連総会での報告による

(2) Aid Worker Security Databese

 

目的

  1. 昨今頻発しているイスラム過激グループによるテロの背景について学ぶ
  2. 上記について、特にイスラム側の視点について学ぶ
  3. テロの背景的要因を理解し、NGOとしてこの危険にどう対応していくか質疑等を通じて考察していく

講師

保坂 修司氏
(日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 研究理事)

開催日時

2014年7月30日(水)14時から16時

開催場所

JICA東京セミナールームB、C
〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-5

電話番号 03-3485-7051
申込方法 事務局HPにて
参加費無料

申込締切

2014年7月28日(月)正午着分まで
会場収容人数の関係上、応募多数の場合は、先着順とさせていただきます。


 講師略歴

保坂 修司 
(日本エネルギー経済研究所 東研究センター 研究理事) 

専門分野及び担当国 

ペルシャ湾岸地域近現代史、中東メディア論

略歴  

1984年 慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了
1989年 在クウェート日本大使館専門調査員
1991年 在サウジアラビア日本大使館専門調査員
1992年 (財)中東調査会研究員
2001年 日本学術振興会カイロ研究連絡センター長
2006年 (財)日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 研究理事
2006年 近畿大学国際人文科学研究所教授

  
主な著書                
『サイバー・イスラーム―越境する公共圏』(山川出版社、2014年)(イスラームを知る24)
『イラク戦争と変貌する中東世界』(山川出版社、2012年7月) (世界史リブレット 126)
『新版 オサマ・ビンラディンの生涯と聖戦』朝日新聞出版(2011年6月)
『アフガニスタンは今どうなっているのか』(編著)、京都大学イスラーム地域研究センター(2010年3月)
『サウジアラビア―変りゆく石油王国―』(岩波新書、2005年)


申込み関する問い合わせ先

公益社団法人 青年海外協力協会
NGO研究会実施事務局
担当 木村忠

〒102-0082
東京都千代田区一番町23番地3 日本生命一番町ビル5階
Tel:03-6261-0243(課直通)
Fax:03-6261-0249
E-mail:ngokenkyu■joca.or.jp(■を@に変えて送信してください) 

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