NGO研究会通信 <vol.6>

外務省主催 平成26年度NGO研究会シンポジウム「危険地域で活動するNGOの安全対策について」を開催

社会的にも強い衝撃を与え、さまざまな視点から「危険地域での邦人保護」の議論がなされるなか、2015年2月2日に開催したこのセミナーには、40余名の参加者がありました。主催の外務省からは、国際協力局の岡庭健審議官、及び民間連携室の江原功雄室長をはじめ3名の方々の出席を頂きました。

基調講演として国際協力機構(JICA)安全管理室の小澤正司室長より、JICAの安全対策における歴史的経緯、それに基づく考え方と実践状況の説明があり、在外で活動するNGOとの安全対策における情報・ツールの共有の必要性について、貴重なお話を聞くことができました。また、特定非営利活動法人災害人道医療支援会(HuMA)の研修(安全管理)担当である大野龍男氏より、NGOによる安全対策の実情や注意点を、ご自身の経験から生まれる言葉でご高話頂きました。

弊協会は、実際に危険地域で活動するNGOに対し行ったアンケート調査やDAC加盟国の公的資金を扱うドナーに対する聞取り調査の結果を共有しました。今後残り約2ヶ月をかけ、質疑応答・意見交換の場で頂きましたご意見等も踏まえたうえで、最終報告書を完成させていきます。

挨拶頂きました岡庭審議官
主催者挨拶として、外務省国際協力局の岡庭健審議官より挨拶を頂戴しました

大勢の方々へ参加いただきました
シンポジウム会場の様子。たくさんの国際協力NGO関係者に参加いただきました

 

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