NGO研究会通信 <vol.2>

※この「NGO研究会通信」では、運営事務局が「国際協力活動における地方のNGOの能力強化」をテーマに掲げて実施する具体的な取組みを、イベント開催予定・実施報告をはじめとする研究作業の途中経過などを交えながら、広く皆さまにご紹介してまいります。


vol.2 2013年10月9日

前号でお伝えしておりました【NGO現状把握のためのアンケート】は9月13日(金)をもって回収を終了いたしました。

アンケート票を発送させていただいた1,000団体のうち、当会の予想を大幅に上回る369団体から回答を頂くことが出来ました。

【NGO研究会アンケート調査の主な内容】 

► 東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)における拠点の有無
► 活動の主な“分野、範囲、タイプ”、団体規模 および 他団体との連携の有無
► 団体の“個人会員数、法人・団体会員数、年間収入規模、収入源”
► 団体活動の活性化や専門性向上への阻害要因
► 団体が抱える課題克服のための取組み等
► 国際協力活動の実施概要
► 国際協力活動を実施する上での課題
► 国際協力活動への関心について
► 上記について関心がある活動分野
► 国際協力活動を始めるとした場合の問題点

 

今回の研究テーマは「国際協力活動における地方のNGOの能力強化」であり、多くの質問が「国際協力分野」に関するものでありましたが、国際協力系の団体以外の団体からも多くの回答をいただきました。

また、限られた人員・予算の中で活動を進めている状況のため今回はアンケートへの協力が頂けない、というお詫びの連絡を研究会事務局までご丁寧に頂いた団体もございました。

それぞれが置かれた状況の中で、活動に取り組んでいらっしゃるという姿勢が、このアンケート調査を通して伝わってきました。
アンケート票を送付させていただいた団体のみなさまに重ねて御礼を申し上げます。
 

 【今後のスケジュール】

1. アンケートの集計と分析

回収されたアンケート票について、ただいま集計および分析作業を行っております。

分析結果から主に

► 活動能力強化や専門性向上に対する“制限要因”は何か?
► なぜそれらの“制限要因”が存在するのか?
► “どのような”対策が考えられるのか?
► これら“制限要因”のうち、地方に拠点を置く国際協力分野NGOに特徴的な事項は何か?

について仮説を立てます。

そしてグループインタビュー団体活動訪問調査を通して仮説を検証し、シンポジウムを実施して検証について更に深化させていく予定です。

2. グループインタビュー

目的

地方で積極的に国際協力活動を実施しているNGOの関係者とともに、「国際協力活動における地方のNGOの能力強化」について必要な意見交換・情報収集、そして課題解決へのアプローチ方法を座談会形式で考える。

期間

2013年 10月後半 ~ 11月前半 (調整中)

開催地

中部・近畿・九州の3地域

対象団体

上記の開催予定地で国際協力活動を実施している団体の関係者(それぞれの地域について3~4団体を予定)。

※対象団体については、現在調整中です。今後、個別に参加協力依頼の連絡をさせていただきます。
NGO全体の基盤強化に資する研究となるように全力で取り組みますので、ご連絡させていただいた団体のみなさまにおかれましては是非ご協力の程よろしくお願いいたします。

 

団体活動訪問調査、シンポジウムに関するスケジュール等は、決定次第、掲載いたします。

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