外務省主催 平成26年度NGOインターン・プログラム成果報告会

2015年3月3日、外務省主催の平成26年度「NGOインターン・プログラム」の成果報告会をJICA市ヶ谷で開催いたしました。

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インターンの成果報告会 会場の様子

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インターンの成果報告の様子

本プログラムは「国際協力活動に関心を持つ若手人材の受け入れと育成をNGOに委託することにより、国際協力NGO活動に携わる若者への門戸を広げ、人材の拡充を通じてNGOによる国際協力の重層化を図ること」を目的としており、プログラム設立から5年目を迎える本年度は、18団体18名のインターンが国内外において国際協力NGOの活動に従事し、その成果を報告いたしました。

当日は主催者である外務省をはじめ、インターンを受け入れた国際協力NGOの育成担当者や本プログラムに関心のある
団体職員、また国際協力に関心のある学生など、40名ほどがその成果を聞きに参集いたしました。

インターンの報告では「調査や企画立案、実施、関連機関との連絡調整や結果分析等、一連の海外プロジェクト管理を経験できたことでどのようにプロジェクトを進めていくかの理解を深めることができた」といった海外事業での経験や、「国際協力NGOで働く上でのファンドレイジングや広報、ボランティアマネジメント等、組織運営のノウハウをしっかりと習得することができた」といった国内事務局内でのマネジメント業務経験等、インターンとして多岐にわたる経験を学んだことを発表していました。
また活動の成果として「ある事業の収入分析を行い、様々な企画を展開することで収入が増えた」といった具体的な数値実績につながった事例の紹介もあり、人材の拡充を通じたNGOの組織基盤強化にしっかりとつながっていることが窺えました。

これらの報告を受け、外務省 国際協力局 民間援助連携室の江原室長より「皆さんが国際協力分野やODAを将来になっていける人になるだろうと強く感じることができた。この経験を基に更に専門性を高めていってもらい、ODAと継続してパートナーを組み、しっかりと国民の信頼を得ながら国際協力活動を実施してほしい」と、インターンの活動に対する評価と応援メッセージをいただきました。

 また、広く国民に国際協力に対する関心を勧奨するため一般公開としてある本成果報告会。
一般参集者からは「様々な国際協力NGOの活動が知れる大変良い機会だった」「インターンの方がNGOの組織運営から分野別の専門スキルまで、幅広く経験を積んでいることがよくわかった」といった意見をいただきました。

インターンの方々は今後、団体の正職員として更に経験を積まれる方や学んだことを生かして出身地と国際協力をつなげる業務につく方、そして更なる自身の専門性を高めるべく進学を予定している方など、様々な道に進むこととなりますが、彼らがきっと将来の国際協力分野を担っていく人材となり活躍されることを、運営事務局といたしましても心より祈念しております。

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