(特活)ワールドビジョンジャパン【2年目】

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(特活)ワールド・ビジョン・ジャパン
http://www.worldvision.jp/

途上国の子どもの未来を切り拓くために

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インターン : 村松 良介(むらまつ りょうすけ)さん

《プロフィール》
北海道札幌市出身。2010年、北海道大学法学部卒業。在学中は札幌のNPO法人にて3年間ボランティアスタッフとして活動。
2012年1月、英国のエセックス大学大学院(人権理論実践学)修了。在学中はガーナ、バングラデシュの人権関連NGOにてインターンを経験。その後、ワールド・ビジョン・ジャパン入団。支援事業部緊急人道支援課に所属。
 



助成金事業の計画書作成のため
先輩プログラム・オフィサーと相談


中国四川省の被災地の学校に配布される
扇風機の質の確認

Q&A 村松良介さんに聞いてみました

団体の活動について

ワールド・ビジョン・ジャパンは、キリスト教精神に基づいて開発援助、緊急人道支援、アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う国際NGOです。
子どもたちとその家族、そして彼らが暮らす地域社会とともに、貧困と不公正を克服する活動を行っています。

所属団体で活動するきっかけは?

大学院で専門性(人権学)を磨く一方で、国際協力の現場で経験を積みたいと思い、修士論文を執筆しながらバングラデシュの障がい者支援のNGOでインターンをしていました。インターンも終わりに近づき進路が決まらず途方に暮れていたとき、ワールド・ビジョン・ジャパンがジュニア・プログラム・オフィサー(実務経験が少ない人材を育成するための採用制度)を募集していることを知りました。ワールド・ビジョン・ジャパンは開発・緊急人道支援で「権利アプローチ」による最先端の支援を行っていることを知り、実務を通じて自分の専門性を活かし伸ばしていけると思い、志望しました。

どのような活動を行っていますか

災害の被災地や、紛争の影響を受けた人々を対象に様々な支援を実施するため、現地のワールド・ビジョン事務所とやり取りをしながら、助成金の事業申請書の作成、事業の進捗状況の確認、報告書の作成などを行っています。
現在は、中国四川省の地震被災者への緊急支援事業や、アフガニスタンの医療従事者育成事業などを担当しています。また、企業や個人などのご支援者向けのへ提出する募金DM原稿や、報告書の作成も行っています。

今年で2年目のプログラム活用ですが、1年目を終えて感じたことは?

最初はわからないことだらけでしたが、1年目は、現場への出張やさまざまな研修を通して、少しずつ緊急人道支援の全体像がつかめてきました。
2年目は、助成金事業の企画や、予算の管理など、任される仕事の責任も大きくなり、プレッシャーもありますが充実した日々を過ごしています。

スキルアップのためにしていることは?

紛争や災害に関するニュースは毎朝チェックし、人道支援の最新の動向を掴むようにしています。また、少しずつですがフランス語の勉強を進めています。

海外での研修がありますが、どこでどういったことを行う予定ですか? すでに実施済みの場合、どこで何をしましたか?

コンゴ民主共和国にて、現在実施している事業のモニタリングや、関係者との必要な調整を行う予定です。

今後のビジョンは?

引き続き、現場に近い形で緊急人道支援の運営管理のノウハウを身に着けていきたいです。
長期的には、特定分野の専門性(子どもの権利保護など)を身に着け、専門家として活動していきたいです。

国際協力分野で活動を目指す人へメッセージ

国際協力分野での活動は、貧困や災害・紛争からの復興などの世界的な問題の解決を目指すという大きなミッションに携わることができる点で、とてもやりがいを感じます。

現地や関係者との調整や交渉の難しさ、収入面やプライベートとの両立といった困難もありますが、「世界を少しでも良くしたい」という熱意があれば、大丈夫です。「なりたい自分」になるために勇気を出して一歩を踏み出してください。

 団体アピールをどうぞ

ワールド・ビジョン・ジャパンの活動には、多くの方が様々な形で協力してくださっています。
継続支援を行う「チャイルド・スポンサーシップ」や募金を通じた支援、事務所で手紙の翻訳などを行うボランティア活動、イベントに参加する、署名する、スタッフとして働くなど、選択肢はたくさんあり、ホームページでご紹介しています
(支援する:http://www.worldvision.jp/support、 参加する:http://www.worldvision.jp/involve)。

途上国の子どもの未来を切り拓くために、ぜひご協力をよろしくお願いします。

 


現地スタッフと支援事業のオリエンテーション実施


中国四川省の被災学校の仮校舎にて、
先生方や政府関係者と。
後ろには事業で配布した扇風機が設置されている


助成金のガイドラインに沿っているか、
現地の会計書類を確認する様子

 

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