(特活)難民を助ける会(AAR Japan)【2年目】

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(特活)難民を助ける会
(AAR Japan)
http://www.aarjapan.gr.jp/

世界で困難な状況にある人々の中でも、さまざまな理由から、より弱い立場に置かれている方々に支援を届けることです。

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インターン : 松本 夏季(まつもと なつき)さん

《プロフィール》
中学生のときに難民問題をテーマにした小説を読み、国際協力に関心を持つ。大学では英語を専攻し、国際法ゼミに所属。国内のNGOでボランティアを行う。大学院では難民法、国際人権法、国際機構論を中心に学び、在学中国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)スイス本部で半年間のインターンとして従事。修士論文提出後、2012年1月よりAARで研修を開始し、同年4月より広報・支援者担当。

 


AARと一緒にエイズ対策に取り組む
地元ボランティアの方にインタビュー(ザンビア)


企画・運営を担当した小学生向けの
国際理解教育イベントにて(東京事務局)

Q&A 松本夏季さんに聞いてみました

団体の活動について

AAR Japan[難民を助ける会]は1979年に日本で発足した、国連公認の国際NGOです。
設立以来、活動の分野や地域を広げながら、これまで世界60の国・地域に支援を届けてきました。多くの皆さまからのあたたかいご寄付に支えられ、現在は14ヵ国で、緊急支援、障がい者支援、地雷・不発弾対策、感染症対策、啓発(国際理解教育)を5本の柱に活動に取り組んでいます。
1997年、地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)のメンバーとしてノーベル平和賞を共同受賞し、2008年には沖縄平和賞を受賞しました。

所属団体で活動するきっかけは?

大学院在学中のインターンシップから帰国し、卒業後の進路を模索している中、AARの広報・支援者担当の求人を見つけました。
AARがより弱い立場にある方々へ支援を届けていることに共感し、応募を決めました。現在2年目として本インターン・プログラムに参加しています。

どのような活動を行っていますか。

ホームページ編集や会報作成、問い合わせ対応、イベントの企画・運営、NGOネットワークへの参加や、学校対応を行っています。
また、東北での地域交流イベントへの出張や、障がい者施設商品の販売会企画・調整などを通して、東日本大震災の支援にも携わっています。

今年で2年目のプログラム活用ですが、1年目を終えて感じたことは?

1年目は業務を覚えることで精いっぱいでしたが、2年目に入り、自身の成長だけでなく組織に貢献することも考えるようになりました。広報業務に限らず幅広い業務に携わることができ、NGOならではの仕事の醍醐味を感じています。

スキルアップのためにしていることは?

AARが活動している国の動向についてはもちろん、それ以外の国・地域についても情勢を追うようにしています。また、分かりやすい文章が書けるよう、日々なるべく多くの日本語の文章を読むようにしています。

海外での研修がありますが、どこでどういったことを行う予定ですか? すでに実施済みの場合、どこで何をしましたか?

2013年9月9日から13日にかけてザンビア共和国の首都ルサカで行われた「クラスター爆弾禁止条約第4回締約国会議」に、海外支援事業部の職員とともに参加しました。会議のモニタリングを行ったほか、会議期間中に開催したサイドイベントでのプレゼンテーション準備・運営補佐を行いました。
また、会議後の日程を利用し、同国で当会が行っているエイズ対策の事業地を訪問。就学を支援しているエイズ遺児やその家族、地元のボランティアの方などへのインタビューを行いました。会報やホームページで活動を紹介する予定です。

今後のビジョンは?

自分の専門性をどこに据えるべきか思案中です。まずはAARの職員として幅広い業務に対応できる力を身に付け、ジェネラリストとしての経験を積みたいと思います。

国際協力分野で活動を目指す人へメッセージ

興味があり、自分の経験を活かせそうだと思う団体には、まずはアプライしてみることをおすすめします。

団体アピールをどうぞ

AAR Japan[難民を助ける会]は名前だけ見ると難民支援に特化したNGOのようですが、難民「だけ」を支援対象としているわけではありません。現在は世界14ヵ国で多岐にわたる支援活動を行っています。その幅広い活動内容の中心にある考えは、世界で困難な状況にある人々の中でも、さまざまな理由から、より弱い立場に置かれている方々に支援を届けることです。

AARの活動や、NGOでの仕事、駐在員の生活について知りたい方は、是非一度AARのイベントにお越しください。AARでは定期的に駐在員の活動報告会を行っているほか、国際協力関連フェスティバルや講演会にも積極的に参加しています。とくに駐在員からの現地の生の話は、「ここでしか聞けない」と毎回人気です。お待ちしています。
 


「クラスター爆弾禁止条約第4回締約国会議」
会議場内の様子(ザンビア)


広報チームのミーティング(東京事務局)


AARの活動や国際協力について中学生に講演(新潟県)

 

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