外務省主催 平成27年度NGOインターン・プログラム成果報告会を開催

2016年3月9日、外務省主催の平成27年度「NGOインターン・プログラム」の成果報告会をJICA市ヶ谷で開催しました。

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インターンの成果報告会 会場の様子

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インターンの成果を報告するインターン

本プログラムは「国際協力活動に関心を持つ若手人材の受け入れと育成をNGOに委託することにより、国際協力NGO活動に携わる若者への門戸を広げ、人材の育成・拡充を通じてNGOによる国際協力の重層化を図ること」を目的としています。本年度は18団体18名のインターンが、国内外において国際協力NGOの活動に従事し、その成果を報告しました。

当日は主催者である外務省をはじめ、インターンを受け入れ、育成した国際協力NGOの担当者や本プログラムに関心のある国際協力NGOの職員、また国際協力に関心のある学生など、50名ほどがその成果を聞きに参集しました。

インターンの報告では「国際協力NGO活動に必要となるスキルを実践的に学んだのに加え、受益者や支援者とのつながりや大切さを改めて実感した」といった声や「自身の経験値としての学びだけではなく、海外研修を通じて国際協力NGOの社会に与える影響力を改めて感じることができた」といった国際協力NGOの在り方についても、深く学んだことの一つとして発表するなど、国際協力NGOについての理解を深め、今後のキャリアに活かしていこうとしている気概を感じました。

これらの報告を受け、外務省 国際協力局 民間援助連携室の飯田担当官からは「皆さんより月次報告書類の作成や面談等を通じて、成果や学びを定期的に振り返ることで、自身の成長を見つめる良い機会になったという発表を聞けて、本プログラムが目的に沿って団体に活用してもらっていることがわかりました。今後は皆様それぞれが違った進路に進まれると思いますが、本プログラムでのインターン期間が終了しても、引き続きこのネットワークを通じて国際協力分野を盛り上げていって欲しい」と、総評・応援メッセージをいただきました。

また本成果報告会は、国際協力に対する関心を広く一般の方々にも持ってもらおうと参加を募り、公開報告会として開催しました。参加者からは「様々な団体の様々な取組み、そしてインターンの方々の活動をたくさん聞くことができ、非常に有意義な時間でした」といった意見をいただき、市民の国際協力に対する理解もこの機会に促進されたことと思います。

インターンの方々は今後、団体の正職員として更に経験を積まれる方や学んだことを活かして日本の地域と国際協力をつなげる業務につく方、そして更なる自身の専門性を高めるべく進学を予定している方など、様々な道に進みますが、彼らがきっと将来の国際協力分野を担っていく人材となり活躍することを、運営事務局スタッフ一同心より祈念しております。

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