(認定NPO法人)難民支援協会

顔写真
 

「私たちは、日本に逃れてきた難民が、自立した生活を安心して送れるよう支援する団体です。」

インターン 高木優加さん

《プロフィール》
大学で社会学を学んだ後、ロースクールに進学し、弁護士となる。その後、難民問題に興味をもち、ロンドンに留学して難民条約や国際人権法を学ぶ。帰国後、実務を学びたいと思い当団体にてインターンを開始。

 

https://www.refugee.or.jp/

活動の様子

活動1
支援事業部の様子。電話・メール対応等を行うスタッフたち

活動2
食料品棚。寄付等の食料品をクライアントに提供している

Q & A 高木優加さん に聞いてみました

Q 団体の活動について

個別に難民認定申請手続きをサポートする「法的支援」、日本での生活に欠かせない医食住を支える「生活支援」、自立した生活を切り開くための基盤づくりをサポートする「定住支援」と、様々な側面から支援を提供しています。上記の難民への直接支援に加えて、制度改善のための政策提言・ネットワークをすすめ、広報活動も行なっています。また、これまで培った知見を生かして災害等に対応した人道支援も行なっています。

Q 所属団体で活動するきっかけは?

留学中、難民条約等を学ぶ間に、日本の難民認定手続の問題の深刻さに気づかされました。そのため、留学後、日本の難民問題を現場で学ぶ場を探していたところ、本インターンの募集を見つけ、応募しました。

Q どのようなインターン業務(活動)を行っていますか?

主に支援事業部において、難民申請者に直接的な支援を行なっています。まず、法的な支援として、難民の新規登録、出身国情報の調査、法律相談や弁護士の紹介等を行なっています。また、生活面について、難民に寄り添って、医食住に関するあらゆる相談を受け、シェルターの提供や、フードバンクや病院等との連携した支援など個別のニーズに合わせた支援を行なっています。その他、政策提言やファンドレイズに関する業務にも携わっています。

Q スキルアップのためにしていること

知識を深めるために、難民問題等に関する勉強会に参加し、専門家から積極的にお話を伺うようにしています。また、国際ニュースや書籍を通じて民族・宗教対立等の背景知識の理解に努めています。

Q 海外研修について

アジア地域の国々を訪問して、NGO、国際機関や弁護士団体の難民受け入れや難民保護に加えた取り組みや、収容施設等の視察を行う予定にしています。

Q 今後のビジョンは?

インターン中に得た知識と経験を生かし、日本あるいは世界において、難民条約やその他の国際人権法による権利の保護がより実質的なものになるように、法律家として尽力していきたいと考えています。

Q 国際協力分野で活動を目指す人へのメッセージ

「国際協力」というとハードルが高く感じるかもしれませんが、自分の日々の生活の他に、少しだけ日本の外のことに想像力を働かせ、それぞれができることをやっていけば、よりよい世界を作っていけると思っています。

団体アピール

日本の難民認定制度は非常に厳しく、手続きには長い時間がかかります。その間、申請者の多くは先の見えない厳しい生活に直面します。難民支援協会は、日本に逃れてきた難民が自立した生活を安心して送れるよう支援しています。

 

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