今里拓哉さん【公益財団法人 PHD協会】

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公益財団法人 PHD協会

インターン経験者 今里拓哉さん

プロフィール
大学卒業後、教師として働いているときに「コトパンジャン・ダム問題」を知り、ODAや開発援助のあり方に疑問を持つ。そこで援助を必要とされる開発途上国を少しでも理解するために、ネパールの大学院に留学。途上国側だけが支援を通じて変わるのではなく、私たち日本人こそ変わらなければ、開発問題に進展はないと感じ、国家間の支援ではなく市民同士の支えあいで成り立つNGOで、その答えを模索中。

 

 

活動1
日本に来日していた研修生をコーディネート

<インターン受け入れ先>
公益財団法人 PHD協会

<インターン活動期間>
2012年10月~2014年3月(1年半:繰り上げ採用)

<インターン活動内容>
研修担当として、日本に招聘している研修生達の研修コーディネート全般が主な活動内容でした。その他にもスタディツアーの実施や、各地で開発教育ワークショップを実施する機会に恵まれました。  

 

活動2
元研修生のその後の動向をモニタリング(フィリピン)

<現在の所属>
公益財団法人 PHD協会 

<所属期間>
2012年7月~現在

<業務内容>
インターン後、正職員として引き続き研修担当を担っています。インターン中は団体がこれまでに培ったネットワークを頼りに研修を組んでいましたが、今は団体の今後を見据え、研修受入先の充実にも力を入れています。
 

 Q & A 今里拓哉さん に聞いてみました

Q1. 国際協力に関心を持ったきっかけは?

ODAでインドネシアのスマトラ島にダムを建設し、その後に現地住民が日本政府等を相手に訴訟を起こした「コトパンジャン・ダム問題」について知ったことがきっかけです。

Q2. 団体との出会い

勤めていたNGOがJICAの研修を受託し、その研修同行として水俣市を訪問した際に、現在PHD協会の事務局長を務める坂西と出会いました。その後、PHDの活動や理念を聞き、興味を抱きました。

Q3. インターンとして活動した中での思い出エピソードは?

一年間苦楽を共にした研修生達との涙の別れが、一番の思い出です。

Q4. 現在の業務に一番活かされているインターンでの活動は?

海外出張として研修生たちの村を訪問することができたことです。インターン期間中にミャンマー、タイ、インドネシア、ネパールへ出張することができました。おかげで研修生たちと村の話をする際や、日本の人たちに研修生たちの村の様子を話す際に活かされています。

Q5. NGOインターン・プログラムの魅力を教えてください!

受入団体とインターンの双方にとって、経費面や報告業務面で負担の少ないプログラムであることだと思います。

Q6. プログラム終了後から現在まで、どのような進路に進んだか教えて下さい。

2014年3月末に本プログラム終了し、4月からは同団体で正職員として働き、引き続き研修担当を担っています。

Q7. 今後の夢を教えてください。

同団体の有機農業指導者たちや研修生たちの様に、地に足を付け、農的な生活を送ることです。

Q8. 国際協力を目指す人にメッセージをどうぞ!

団体も人々も千差万別。渡り歩くことによって見えてくるモノが、きっとあるかと思います。

団体概要

ロゴ

公益財団法人 PHD協会

http://www.phd-kobe.org/index.html

Peace(平和)、Health(健康)、 Human Development(人づくり)の頭文字をとって名づけられた草の根の人々による国際交流・協力の活動をしている団体です。
日本とアジア・南太平洋地域の草の根の人々との交流を通して、平和と健康を担う人づくりをすすめ、共に生きる社会を目指します。

 

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