石井丈士さん【(特活)ケアリングフォーザフューチャーファンデーション(CFF)ジャパン】

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(特活)ケアリングフォーザフューチャーファンデーション(CFF)ジャパン

インターン経験者 石井丈士さん

プロフィール
大学卒業後、フィリピン・マレーシアにて2年間同団体の海外インターンとして勤務した後、本プログラムに参加。現在は、以下の業務に従事しているだけでなく、本プログラムのインターン育成(H26-27年度)も担当している。

 

 

 

活動1
台風後の支援活動で都市スラム訪問(フィリピン)

<インターン受け入れ先>
(特活)ケアリングフォーザフューチャーファンデーション(CFF)ジャパン

<インターン活動期間>
2010年6月~2012年3月(2年間)

<インターン活動内容>
主にフィリピン、マレーシアでの海外ボランティア事業のコーディネート及び参加者募集広報、ボランティアリーダーの育成などを担当。また2011年4月〜6月は宮城県に駐在し、東日本大震災緊急支援事業を立ちあげた。 

 

活動2
CFFの3つの組織による国際会議でのプレゼンの様子
 

<現在の所属>
(特活)ケアリングフォーザフューチャーファンデーション(CFF)ジャパン 

<所属期間>
2008年6月~現在(フィリピン現地インターンとして入職)

<業務内容>
主に海外でのボランティア事業のコーディネート及び広報に加え、大学・高校との海外におけるフィールドワークプログラム協携事業、インターン・プログラムのコーディネートを担当。 

 Q & A 石井丈士さん に聞いてみました

Q1. 国際協力に関心を持ったきっかけは?

高校生の頃、テレビで見たアフリカの少年兵の話と祖父から聞いた戦争の話がきっかけでした。大学に入ってから日本が侵攻した東南アジアの国々を周り、貧困や子どもたちが置かれた状況に関心を持つようになりました。

Q2. 団体との出会い

大学1年生の頃、海外に行きたいと思っていましたが経験もなくびびっていたところ、大学においてあった海外ボランティアプログラムのチラシを偶然手にとったことがきっかけでした。

Q3. インターンとして活動した中での思い出エピソードは?

東日本大震災の緊急支援事業を立ち上げたことです。宮城県の被災地域を巡り、地元の人たちが中心になり活動していた東松島市を活動拠点に決めました。朝から夕方まで現場で活動を行い、夜は被災地支援事業の資金調達に加え海外での本来事業に関わる業務を行うなどハードな日々でしたが、それまでの経験をフルに生かし事業を形にすることができました。いまも続く東松島の人とのつながりがなによりの喜びです。

Q4. 現在の業務に一番活かされているインターンでの活動は?

事業全体をマネジメントする力です。小さな団体ですので責任を持って事業全体を動かすことをなにより学びました。事業運営の根幹になるものは組織のミッションであること、事業を成功させるに留まらず社会に事業の価値を認めてもらうこと、それにより資金を生み出すこと、協働する人材のエンパワーをすること、支援の現場では主体者にならないこと、リスクマネジメントの重要性などです。

Q5. NGOインターン・プログラムの魅力を教えてください!

失敗を恐れずに思い切って活動できることです。組織には団体の将来を担う人材として育つことを期待されており、育成要員であることが明確であったことから、自身としても思い切った挑戦をすることができました。

Q6. プログラム終了後から現在まで、どのような進路に進んだか教えて下さい。

プログラム終了後、そのまま受入団体の専従職員となりました。インターン生になった時点で事業を通して成果を生み出すと同時に収益を生み出せる人材、組織の中核を担える人材になることを目指していました。

Q7. そのような道へ進まれた理由は?

海外の子どもたちの力になれたらと思い活動を始めましたが、インターンとして活動していく中で、組織運営の力になることで海外だけでなく、日本社会の力にもなれると思ったからです。

Q8. 国際協力分野でのキャリアアップに必要となるスキルって?

非営利組織で働く上で重要なことは、団体のミッションへのコミットメントと自身のミッションを持つことだと思います。「自分がなぜその仕事をするのか?」が明確である人が、成果を生み出せるのだと思っています。

Q9. 今後の夢を教えてください。

いつの日か自分で新しい活動・運動体を生み出すことです。どこにいても世界の中で自身に与えられた役割を果たし、より豊かな未来の基盤を築いていきたいと思います。

Q10. 国際協力を目指す人にメッセージをどうぞ!

良いことばかりではありませんし、将来を見据えると難しさを感じることもあります。でも、自分の生き方をカタチとして体現できるのがこの仕事だと思います。チャンスがあるなら是非一歩踏み出してみてください。

団体概要

ロゴ

特定非営利活動法人 ケアリングフォーザフューチャーファンデーション(CFF)

http://www.cffjapan.org/

世界の弱い立場に置かれている子どもたちが安心して生活できる「子どもの家」を建設、運営し、共により豊か な未来を築いていくことを目的とした団体です。さまざまな人々との出会いと交流をきっかけに、団体に関わる一人一人が自 分のあり方・生き方を考え、互いを尊重し、可能性を高め合い、それぞれの目標に向かい自律し、共通の問題の解決のために 協働することを目指しています。

 

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