(特活)アクション

 

(特活)アクション
インターン:戸塚 真希 (とつか・まき)さん

アクションは、「こどもたちと地域の可能性を広げる国際協力」を活動の理念とし、フィリピンと日本で活動を行っている国際協力団体です。

アクションウェブサイト

《プロフィール》
2007年3月にアクションのワークキャンプに参加し、その後、アクション日本事務局でボランティアとして活動。2009年3月に大学を卒業し、4月よりアクションのインターンとして活動を開始。8か月間にわたる日本事務局での活動後、2010年2月にフィリピン事務局に異動し、現在に至る。フィリピンでは主に、ストリートチルドレン支援事業、会計、ワークキャンプの引率等を担当しており、日本の支援者とフィリピンの人々、日本の地域とフィリピンの地域をつなぐ架け橋となるべく、活動している。 


ワークキャンプ中に行われたキャンプ参加者と
 現地NGOの若手スタッフによるワークショップの様子。

プログラム中は通訳を担当しました


  現地NGOと奨学金支援団体にご協力いただき、
 奨学生のストリートチルドレンに
  学用品・制服・通学バッグ・通学靴等を配布しました

Q&A 戸塚さんに聞いてみました

Q:団体の活動について

A:アクションは、「こどもたちと地域の可能性を広げる国際協力」を活動の理念とし、フィリピンと日本で活動を行っている国際協力団体です。フィリピンでは、孤児院・盲ろう学校・ストリートチルドレンの支援や貧困地域の生活環境改善、母親たちの所得向上のための事業等を実施しています。

また国内では、国際理解プログラムや海外ボランティアプログラムを実施しているほか、活動資金の獲得やフィリピンでの活動を地域に還元することを目指したチャリティショップの運営も行っています。       

Q:所属団体で活動するきっかけは?

A:大学2年生のときにアクションが主催するワークキャンプに参加したことがきっかけです。その頃から国際協力の分野で活動するということに興味があり、実際に現地で行っている活動を自分の目で見てみたいと思い、キャンプに参加しました。

この3週間のキャンプで漠然とした思いは確信に変わり、「仕事として国際協力活動を行っていきたい」と考えるようになりました。アクションの「子どもたちと地域の可能性を広げる国際協力」という理念に共感し、アクションで活動を行いたいと考え、インターンに応募しました。

Q:どのような活動を行っていますか。

A:フィリピンにて、現地NGO「タタッグ」と協働し、ストリートチルドレンの奨学支援や貧困地域の小規模インフラ整備、貧困地域の環境改善や母親たちの収入向上を目指し、リサイクルの材料を利用して商品づくりを行うライブリフッド事業の支援等を行っています。

また、フィリピン事務局の会計業務、春と夏のワークキャンプの引率等も担当し、ワークキャンプでは日本からのボランティアを2~3週間受け入れ、盲ろう学校への滞在・ストリートチルドレンとの交流・貧困地域へのホームステイ・インフラ整備のためのワーク等、様々なプログラムを体験してもらっています。

Q:スキルアップのためにしていることは?

A:できるだけ多くの人と話すことです。現地の言葉を少しでも多く覚え活動しやすくするためというのももちろんありますが、私が行っている活動は、貧困地域に根差した活動のため、現地NGOのスタッフや地域住民、行政の職員、地域の子どもたちの顔や名前をきちんと覚え、それぞれの人との会話を大切にするということが、子どもたちや地域のニーズをきちんと把握して活動をしていくことや活動の幅を広げることに役立っています。

Q:今後のビジョンは?

A:インターンとしての活動を終えた後は、ぜひアクションの職員として、引き続きフィリピンでの業務に携わりたいと思っています。現在、現地での活動は2年目に入り、徐々に現地の人たちと信頼関係を築くことができるようになってきました。1年目よりも現地NGOのスタッフや地域住民の声が私まで届くようになり、現地の人たちのニーズに合わせたプロジェクトを現地の人たちと共に行うことができています。

今後も活動を継続していくことで、より地域に根差した国際協力活動を展開し、さらにフィリピンと日本の地域・人々をつないでいければと思っています。そして、その活動を通して1人でも多くの子どもたちの将来の可能性を広げることのできる社会づくりを目指します。

Q:国際協力分野で活動を目指す人へのメッセージ

A:国際協力分野での活動のかたちは、ボランティア・インターン・NGO職員・・・など様々です。ぜひ、自分自身に合ったかたちを見つけ、継続的に活動してもらえればと思います。この分野には様々な活動地、様々な活動の仕方がありますが、活動している人たちの思いは大きくは一緒だと、私は思っています。ぜひ、同じ「国際協力」というフィールドで一緒に思いをかたちにしていきましょう。  

団体アピール

アクションはスタッフの自主性を重んじているため、決まったやり方はなくそれぞれのスタッフが自由な発想で担当事業に取り組んでいます。また、スタッフ間の年齢も近いため、事務局内の雰囲気も明るく、和気あいあいとしながらそれぞれの業務を行っています。 試行錯誤しながらの活動は壁にぶつかることも多いですが、 その分壁を乗り越えた時の達成感や充実感、自分自身のスキルアップなど得るものはとても大きいです。

 また、困ったときに相談に乗ってくれるスタッフや話を聞いてくれるスタッフもいるので、いつでも自分自身が楽しみながら活動をすることができます。 


  インフラ事業として階段の改修工事を行った地域にて
    階段の完成式が行われ、地域のバランガイキャプテン、
地域住民のリーダーとテープカットを行いました

 

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