地域の大先輩たちに支えられて(2012年5月)

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種まきを終えて。T先生(右から2人目)を囲むJOCA職員

遠野「ふるさと新生モデル事業」の田んぼづくりでは、4月28日、イネの種まきをしました。種まきには、JOCA本部から稲作隊員OBの職員や、ボランティアで野菜隊員OBが駆け付け、地域の87歳のベテラン農家T先生の指導の下、チームワーク良く終了!

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5月9日の苗。元気に育っています

が、しかし、その後なかなかイネの芽が出ず、これはどうしたものかと思った時に、助けの神が降臨。そう、87歳のT先生です。通常は種まき後、芽が出るまでは水やりをしないのですが、苗床の異常な水分不足を察知し、水やりと水分保持のシートをかけるよう、アドバイスをしてくれたのです。

その後も水分・温度管理を助けていただいたおかげで、現在、何とか写真のような苗に育っています。

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JOCAっぱハウスの前に住むSさんによる、ネギ植え付け指導

また、JOCAっぱハウスの前に住む、Sさんも80代の農家さん。毎日のように、「ボランティアさんと食べてくれ」と、JOCAっぱハウスに差し入れ(ここ1週間は、ワラビ、ウド、ネギ、ニラ!)を下さります。先日は、ネギの植え付けの直接指導や、立てつけの悪い扉のメンテナンスまで、と、いつもお世話になっています。

ほかにも、トラクター作業をしていると様子を見に来てくれる方、シイタケを差し入れてくれる方など、上郷町の温かい大先輩たちに支えられている私たちです。

報告:遠野事務所 業務調整員 福寄 順子
(平成7年度3次隊/グアテマラ/野菜)

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