神奈川県立地球市民かながわプラザ(通称:あーすぷらざ)

あーすぷらざ 全景
大きな施設運営に職員一丸
平成23年4月1日、神奈川県立地球市民かながわプラザ(通称:あーすぷらざ)の指定管理者としての業務がスタートしました。
平成22年10 月の神奈川県議会で正式に指定管理者として承認され、11 月から県の担当課や前任者との打ち合わせを開始。2月14 日にはあーすぷらざ内に当会の準備室を設置して、主要な職員を配置しながら着々と準備を進めてきました。
この施設は、子どもの豊かな感性を育み、県民の国際理解や国際平和および地球的規模の課題への認識を深める目的で、神奈川県が平成10 年に設置したもので、この種の国際センターとしては国内でも有数の充実した機能を持ちます。大小のホールや展示室、会議室などを含めた5階建て(約6,000平方メートル)、年間来場者数28 万人(平成21年度実績)という大きな施設の運営管理に、当会の30 人の職員が一丸となって、これから5年間取り組むことになります。
ネットワークを生かし、幅広い層の市民の期待に応えていく
中心的な事業は、この施設の充実した機能を活用した学習センター事業です。当会が得意とする開発教育・国際理解教育に関連するワークショップやさまざまなテーマの講演会の企画に、当会のもつ青年海外協力隊等の国際ボランティア活動や国際緊急支援活動などに関する情報・ネットワークをフル活用し、子供から大人まで幅広い市民層の期待に応えていきたいと思います。
また、国際理解や多文化共生などに関する図書、映像の閲覧貸出等の情報サービス業務や、外国籍県民に対する法律相談や教育相談などの各種相談業務も実施します。サポート・ネットワーク事業としては、NPO との連携事業はもちろんのこと、NPO 等への事務室の貸し出しや相談事業を通じて、県内NPO 活動の更なる活性化を図ります。
指定管理業務を通して、協力隊事業の理解向上を目指す
これまで当会は、鹿児島県OB 会およびNPO 九州海外協力協会とともに、鹿児島県アジア太平洋農村研修センター(通称:KAPIC)の運営業務を鹿児島県から受託したのを皮切りに、千葉県浦安市国際センター、さらに神奈川県国際研修センターの運営業務の実績を有します。帰国隊員の社会還元の一環としての取り組みが、自治体や市民の皆様にしっかり評価していただけるようにすることが、一昨年来事業仕分けで痛感してきた、協力隊事業の意義についての社会的認識の向上にもつながるものと考えています。
今後も様々な分野で新たな国内事業にチャレンジしていきたいと思います。皆様のご理解とご支援をよろしくお願い致します。
利用案内・アクセス(あーすぷらざウェブサイト)










