世界人養成講座~ファシリテーション研修中級編~(2020年11月)

広島より堀江清二氏を講師に招き、ファシリテーションのスキルアップを目的に、世界人養成講座~ファシリテーション研修中級編~を実施しました。

 

世界人養成講座~ファシリテーション研修中級編~

 

 11月20日、21日の二日間にわたりファシリテーション研修を実施しました。1日目の中級編では県内ですでにファシリテーションを実践されている方を中心に、大学生から国際協力関係者、NPO団体から参加がありました。


開催日時:2020年11月20日(金) 10:00~16:00
開催場所:JICA沖縄センター、一部オンライン配信
参加人数:25名(大学生~一般)
講師:まなび工房 代表 堀江清二 氏

 

 【当日のプログラム】
① 導入(JOCAの説明、講師紹介、参加者自己紹介)
② 実習活動①、振り返り
③ 実習活動②、振り返り
~ランチ交流~
④ 講義 ~実習活動の“ねらいの解説”から~
⑤ 企画ワーク ~プログラム作りのポイント、「ねらい」の設定にチャレンジする~
⑥ 振り返り

 

【実習活動】
午前中は目隠しをしながら2つのチームビルディングを行いました。全員でコミュニケーションをとり目標達成に向けてチャレンジし、振り返りでは、堀江氏を中心にチームビルディングを通しての気づきや、今後どのように実生活や業務につなげていくか考えました。参加者は堀江氏のファシリテーションの実践から声掛けの仕方や姿勢を学びつつ、ワークを体験していました。

 

 

 目標を達成しようと必死です

 

 

 

【講義】
ファシリテーターとは「参加者主体の学びの場をつくれる人」。
参加者の成長の場を作るためのファシリテーターの特徴について教えてもらいました。
・「介入」と「委任」のバランスを調整すること
・参加者がより深い気付きを得られるように、「作業のプロセス(作業内容や行動など見えやすいこと)」だけでなく、「気持ちのプロセス(人の気持ちの動きや他者との相互作用など見えにくいこと)」を意識して引き出すこと
などについて説明してもらいました。

 

 

講師の堀江清二氏(まなび工房)

 

 

【企画ワーク】
企画づくりでは、ブレインストーミングをおこない、「これからの時代を生き抜くために必要なこと」をテーマに参加者各々が付箋に自分の意見を書くワークショップを実施しました。
ブレインストーミングとは、各々の意見を“見える化”し、類似した意見を分類することで、意見を整理しやすくする方法です。中級編という事もあり、ファシリテーションや企画を実践している人が多く、見える化した意見を企画ワークシートに落とし込みました。それぞれ関係者で話し合い実践をして精査していくことが大事だという事を体感する時間となりました。

  

企画づくりについて                意識を見える化する様子

 

 

*_*_*_参加者からの声*_*_*_
・ファシリテーターの声かけでワークの雰囲気が変わることを体感できました。わざとプレッシャーを与えたり、承認を実感させたり、色々と使い分けできるようなファシリテーターを目指したいと思います。(NGO関係女性)
・ファシリテーションのスキルや在り方は多岐に活用する事ができる内容で学ぶ事ができて良かったです。ありがとうございました。(大学生 男性)
・プログラムを作るうえで動機づけの投げかけを行う際のボキャブラリーを増やすことの大切さに気付いた。今回学んだことを活かし、実践の中でファシリテーション力やプログラムを作る力を高めていきたいです。(NGO関係者 女性)
・2回目うけて、自分なりにしっくり馴染んだところが沢山あり、言い回しを沢山もつように心がけたいと思いました。私の自己成長を図るいい機会になってます!!(社会人 女性)

 

(執筆:上原)


 

 

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