第1回おきなわ世界塾「世界にはばたく医療人スペシャル」(2019年4月)

第1回おきなわ世界塾

「世界にはばたく医療人スペシャル」

開催日時:2019年4月20日(土)
開催場所:JICA沖縄国際センター
参加人数:49名(高校生~一般)
講師:小林 潤(琉球大学)、辻 和歌子(青年海外協力隊OV)、伊波 良剛(青年海外協力隊OV)、仲間 尚子(JICA沖縄)


講師の皆様(左から、大山、辻、小林、仲間、伊波)
                          *敬称略


定員を超え、参加者49名の大盛況でした。

 「国際保健には、"熱い心と冷静な頭"が必要だ。」
小林先生の講義に、真剣な眼差しで聞く皆様の姿がとても印象的でした。

第1回おきなわ世界塾【世界に羽ばたく医療人スペシャル】
おかげさまで、大盛況のうちに終わることができました。

4人のゲストをお呼びして幕を開けた今年のおきなわ世界塾。
初めて参加される方も多く、少し緊張気味な会場でしたが
ゲストの方々の話を聞いていくうちに、和やかな雰囲気に変わっていきました。

国際協力の現場ではあまり感謝されないという言葉や、
現場で感じたジレンマやむなしさなど、経験者ならではの声が多く飛び出し、
それでも国際協力をやっていけたのは、ゲストの皆様が"熱い心と冷静な頭"を
兼ね備えていたからでしょう。


トークセッションの様子(辻さん)


トークセッションの様子(伊波さん)

小林先生の講義では「国際医療」と「国際保健」の違いに始まり、
現場で必要とされる能力や立場など、わかりやすく説明していただきました。

「リーダーシップは時に邪魔をする」「スモールアクション、スモールサクセス」
「ファシリテーション能力」など、印象的な言葉や考え方を多く学びました。


小林先生の講義


講義の様子

後半は、ゲストの方々が体験した、現場のジレンマをワーク形式でシミュレーション。
私ならどうするか?私に何ができるのか?を考えるきっかけとなり
今の自分に足りないものを発見したという、参加者からの声もありました。


仲間さんによるシミュレーションワーク


伊波さんによるシミュレーションワーク

-*-参加者からの声-*-

・話を聞くだけで終わりだと思ったのですが、小林先生の講義やワークショップもあって、
今学校で習った勉強とつながってすごくおもしろかったです。(専門学生 女性)

・将来大学で国際保健、看護について勉強して、国際協力に関わりたいという意思が強くなり、
国際保健から国際協力に携わる方法が数多くあることが分かった(一般 男性)

・体験してきた方々の意見や後半のディスカッションもとても考えさせられて
やっぱり現地の人とかと考え方等が違うし難しいなと実感しました。(高校生 女性)

-*-*-*-*-

皆さま、今回はご参加いただき、本当にありがとうございました。

(執筆者:金城)

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