ASEAN諸国等13カ国 長期プログラム終了(キズナ強化プロジェクト)(2013年2月15日)

キズナ強化プロジェクト  ASEAN諸国等13カ国 長期招へいプログラム終了

日本政府による「アジア大洋州地域及び北米地域との青少年交流(キズナ強化プロジェクト)」を通じて昨年9月9日に来日したASEAN諸国等13カ国の大学生ら55名の長期招へいプログラムが、2013年2月10日に終了しました。参加者は4コースに分かれ、それぞれの滞在地を拠点に復興について学びながら、岩手、宮城、福島の被災地をそれぞれ複数回訪問してきました。

遠野市と仙台市に滞在した2コース28名は、JOCAが取り組む「ふるさと新生モデル事業」や復興支援事業に携わりながら、地域振興と復興、産業再生の取り組みについて体験的に学びました。また、広島市に滞在した13名は、平和構築人材育成を学ぶため、市内の大学を拠点に自治体、大学、民間団体等が実施する国際貢献活動の取り組みに参加しました。さらに、東京農業大学や明治学院大学、立命館アジア太平洋大学で学びながら各地に滞在した14名は、広島滞在の13名とともに、原発の風評被害や津波被害にあわれた多くの方から震災当時の状況と復興への力強い歩みを学ぶことが出来ました。

参加者は帰国前にアクションプランを作成。帰国後は自分の国で、日本で学んだ東日本大震災や復興の状況について、それぞれの言葉で発信することが期待されています。


来日時オリエンテーションにて、他国からの参加者へ自国紹介


東北電力火力発電所・仙台太陽光発電所を見学、クリーンエネルギーについて学ぶ


岩手県陸前高田市にて、日本人ボランティアと協同してのボランティア活動


外務省での最終報告会にて。参加者同士の、そして日本とのこれからの「キズナ」が続くことを願って

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