JENESYS2.0 太平洋島しょ国からの短期招聘 第四陣の訪日(2013年7月8日~7月18日及び7月15日~7月23日)

大洋州と日本をつなぐ架け橋として

外務省事業「JENESYS2.0及び北米地域との青少年交流」のうち、外務省の拠出先である南太平洋大学からの委託を受け、当協会は太平洋島しょ国からの大学生短期招聘プログラムを日本側実施団体として運営します。

この第四陣として、南太平洋大学(USP)の学生101名およびアジア太平洋こども会議(APCC)の過去の参加者9名が来日しました。参加者は5つのコースに分かれ、A~Dコースは7月8日(月)~7月18日(木)まで、Eコースは7月15日(月)~7月23日(火)まで宮城県、長野県、愛知県、高知県、福岡県を訪れ各施設の訪問や人的交流、日本文化体験や民泊等を行いました。特にEコースは福岡で行われた第25回アジア太平洋こども会議(APCC)にも参加しました。また都内共通のプログラムとして各所を視察し、伝統文化やポップカルチャー、最先端技術など多様な日本の文化に触れました。

Aコース(宮城県)

青葉城址をはじめとする観光資源を有する仙台市を訪問し、近年市が取り組んでいる新しい形の観光情報発信に触れました。南三陸町では民泊体験を通じ、震災から力強く立ち直る日本の復興に対する取組を学びました。また東北工業大学では日本の先端技術を体感しました。


新幹線


仙台市散策


塩釜みなと祭

Bコース(長野県)

自然の山・森・水とともに、歴史的に著名な寺・神社が自然の中に生き続けている長野県で、「水の旅」と題して、山川から水が湧き次第に海に流れるまでの軌跡を体感しました。学校交流では日本の学生に松本の魅力を発信してもらい、日本文化・伝統(味)に親しみました。


先端技術館@TEPIA訪問


松本城訪問


歓送報告会

Cコース(愛知県)

トヨタ工場とトヨタ会館を訪れ日本を代表する自動車産業の最先端技術に触れました。また知多奥田では日本福祉大学の学生と文化交流をした後にホームステイをおこない、実際の日本の人や文化について理解を深めました。


トヨタ会館訪問


日本福祉大学との交流


本所防災館訪問

Dコース(高知県)

高知の地域おこし・観光振興に取り組む「NPO法人高知おひろめプロジェクト」と連携し、共同体から提供される高知の魅力満載のプログラムに参加しました。また四万十の生活体験プログラムを中心とし、地域資源を活かしたツーリズムを展開する地域づくりの担い手たちと交流をしました。


日本科学未来館訪問


鰹のたたき体験


秋葉原散策

Eコース(福岡県)

小中高生の頃に来日して参加したアジア太平洋会議(APCC)に、再度OBとして参加をしました。かつて見た日本と現在の日本の相違点を探しながら、日本の文化や価値観についてさらに理解を深めました。


当時のホストファミリーとの再会


流しそうめん体験


八女市役所表敬

全コース共通の都内視察では、原宿・秋葉原などに代表されるポップカルチャー、最先端技術や近代的街づくり、防災施設などを視察し、伝統が未だ根ずく地方と最先端の科学技術が共存する日本の特徴を体感しました。招へい青年たちは、それぞれの国や地域へ帰国した後、今回の経験を活かして将来きっと大洋州と日本をつなぐ架け橋になってくれるに違いありません。

第五陣は9月下旬に来日予定です。

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