JENESYS2.0 太平洋島しょ国からの短期招聘 第一陣の訪日(2013年3月29日~4月4日)

最先端の日本文化や技術を学ぶ、太平洋の若者たち

外務省事業「JENESYS2.0及び北米地域との青少年交流」のうち、外務省の拠出先である南太平洋大学からの委託を受け、当協会は太平洋島しょ国からの大学生短期招聘プログラムを日本側実施団体として運営します。

そのうち、南太平洋大学側のJENESYS2.0スタッフ及び第二陣以降の引率者候補によって構成された第一陣が、3月29日から4月4日まで日本に滞在しました。先遣隊である第一陣は、伝統/ポップカルチャーを中心とした日本文化、最先端技術、防災技術など、様々な日本の側面を紹介することで、「クールジャパン」を体験してもらうことを狙いとし、東京都内視察の他、山梨県を訪問しました。

都内では、六本木ヒルズにて都市緑化や防災への取り組みに、日本科学未来館では日本の最先端技術に触れるなどの体験を通じ、新しい学びを得たようです。また、横浜国立大学を訪問し教授や学生たちと交流する機会も設けられ、第二陣以降の学生交流に期待が持てるという感想が寄せられました。秋葉原や浅草での自由散策の時間には、日本のポップカルチャーや下町を文字通り「体感」したようでした。

山梨ではつるし雛製作といった日本伝統文化を体験し、地域の方々との交流も楽しみました。また、都留市を訪問し環境配慮型町づくりの様子を視察した際には、母国で応用できる技術のヒントに気づいた参加者も多かったようです。

参加者は各視察先で積極的に日程に取り組み、常に新しい学びや驚きを見せていました。最終日の報告会で、日本は最先端技術、高度な防災技術、また最新ファッションやアートを持ちながらも、日本独自の文化や古くからの伝統を維持している稀にみる素晴らしい国であるとの評価が聞かれたことから、クールジャパンを思う存分体感してもらえたプログラムとなったようです。

第二陣以降は6月上旬から順次、来日予定です。


西湖いやしの里根場 にて、つるし雛制作体験


日本で学んだ技術をどう生かすか、他の参加者の前で真剣にプレゼンテーション


サントリー天然水白洲工場にて、リチウムイオン電池搭載の電気バスに乗って場内を見学しました


横浜国立大学の概要説明に聞き入る参加者たち

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