JENESYS2.0 ASEAN及び近隣諸国からの招聘事業 第29陣(インド)の訪日(2014年11月4日~11月11日)

議会場に大興奮

今年度、当協会は外務省青年招聘事業JENESYS2.0の一環である「ASEAN及び近隣諸国からの青年招聘プログラム」の日本側実施団体として運営を担っています。その第29陣としてインドから130名が来日しました。

全コース共通の都内視察では、江戸東京博物館で日本の伝統的な文化に触れ、日本科学未来館では最先端の科学技術について知る機会を得ました。他にも原宿や秋葉原、お台場など今まではメディアで慣れ親しんでいた「本物の日本」を満喫する一方で、NPOグリーンバードのまちなかの清掃の活動にも参加しました。実際に身体を動かしながら、ここまで日本人は街を綺麗にするのか、と参加者たちは感銘を受けたようです。また参加者たちは、移動中の車の騒音(クラクション)のなさ、高層建築や高速道路の建築物にも旺盛な感心を示しているかと思えば、飲食店の掲示物を写真に収めたりと、至る所で興味が尽きないようでした。


表参道で街の清掃活動に参加


風鈴づくり体験


人生最初の和食はてんぷら

 

Aコース(群馬県)

群馬県を訪れた参加者たちは、まず中之条高校での2泊3日の国際交流を行いました。その後、ホストファミリーと対面し、それぞれがホームステイ先に向かいました。参加者たちはホームステイ先の日本の学生と一緒に通学し、収穫祭では調理室を借り、インドカレーを披露しました。体験授業では数学や体育、英語の授業に参加しました。多くの参加者が、ホストファミリーと一緒に過ごした2泊3日間が一番の思い出になったと語っていました。それ以外にも、草木染、手打ちそば、リンゴ狩りを体験、地元の人々の歓迎を受け、中之条町の豊かな自然、紅葉の彩に感動しているようでした。


歓迎会で日本文化紹介


協力してインドカレーを調理


草木染体験

 

Bコース(千葉県)

千葉県銚子市を訪問したインドの高校生たちは、まず銚子市長を表敬訪問しました。その後、阪流会による銚子の伝統芸能はね太鼓を鑑賞しました。銚子の漁師や、本州最東端に位置する日の出にまつわる曲などが興味深く、参加者たちは皆引きこまれている様子でした。その翌日は銚子高校で日本の高校生たちと交流しました。英語の授業や数学の授業では、日本の学生に代わって先生の質問に答えたりと積極的に参加し、体育の見学や部活の時間には、真剣な面持ちで卓球やバドミントンなどで日印交流戦を楽しみました。


銚子高校での学生たちと昼食


銚子市長表敬訪問


民族衣装で舞踊を披露

 

Cコース(愛知県)

愛知コースの参加者たちは、2005年の愛知万博を機にインドを交流国とし、毎年インドのイベントを開催している愛知県刈谷市を訪れました。市役所への表敬訪問では、市議会議場を見学させて頂きました。また地元高校訪問を通じた同年代の学生との交流や、ホームステイによる家族との交流も実施しました。特にホームステイでの経験は、それぞれの学生の心に色濃く残ったようで、ホストファミリーと過ごす時間の中で感じた事、体験した事、その経験をもとに考えた事などを、参加者同士で語り合う姿が見られました。


刈谷市役所表敬


高校で部活動体験


お茶体験

 

Dコース(長野県)

長野県ではホームステイにて、日本のホストファミリーと交流し日本の文化、地域の生活を満喫し、長野県岡谷南高校では日印の生徒同士でゲーム・スポーツなどを通して日本人学生との交流を楽しみました。また茅野市社会福祉協議会では、日本の社会福祉について学びました。参加者たちは、自国インドの福祉制度との対比をしながら、積極的に協議会の方々に質問をしていました。その他、諏訪大社、松本城、岡谷蚕糸博物館などの見学やそば打ち体験を通して、長野そして日本の歴史・伝統文化についても多くの事を学ぶことができました。


松本城にて武士や忍者や姫と


ホームステイで餅つき


書道にも挑戦

 

 

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