JENESYS2.0 ASEAN及び近隣諸国からの招聘事業 第24陣(インドネシア)の訪日(2014年10月15日~22日)

自国でも使えるヒントを

今年度、当協会は外務省青年招聘事業JENESYS2.0の一環である「ASEAN及び近隣諸国からの青年招聘プログラム:ソーシャルコミュニティ」の日本側実施団体として運営を担っています。その第24陣として、インドネシアから社会福祉を学ぶ大学生33名が来日し、東京都と和歌山県を訪れました。

都内では、都庁展望台から東京の姿を一望し、学生たちは都心に緑が多いことに驚いていました。また、中央大学の学生と交流し、日本の大学生との交流を深めました。日本科学未来館では最先端技術に接して日本の技術の高さに驚嘆し、自国の技術と比較して様々な思いを巡らせているようでした。


中央大学の学生と交流


日本科学未来館


報告会で演技による発表

 

次に訪れた和歌山県では、民泊を通じて日本人の生活を体験するとともにホストファミリーとの交流を深めました。参加者たちは日高川の観光やお祭り、浴衣・着物体験、お茶会体験などホストファミリーのおもてなしの心に触れ、また日高川の自然の美しさと家の中にあるテクノロジーの共存にクールジャパンを見つけたようです。また市内で訪れたわかやまNPOセンターでは、日本のNPO活動と自国の福祉団体の活動や仕組みとの違いを学びました。さらに和歌山市への表敬訪問では、一村一品運動についての質問や和歌山市の取り組みを尋ねる参加者もおり、インドネシアで使えるヒントを得ようとしていたようです。


民泊で芋ほり体験


初めて抹茶の味を体験


和歌山市表敬訪問


日本で様々なことを体験した学生たちは、みな「日本が好き」「日本にまた来たい」と名残惜しんで帰国しました。学生たちは、プログラムを通じて日本のことを学んだだけでなく、出身大学の枠を超えて新たな出会いを得て友情を育んでいました。その友情を大切に、この経験をこれからも日イ友好とインドネシアの発展のために活かしてくれることを願っています。

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