JENESYS2.0 ASEAN及び近隣諸国からの招聘事業 第12陣(ベトナム)の訪日(2014年7月8日~16日)

一番は「人」

今年度、当協会は外務省青年招聘事業JENESYS2.0の一環である「ASEAN及び近隣諸国からの青年招聘プログラム:ソーシャルコミュニティ」の日本側実施団体として運営を担っています。

その第12陣としてベトナムから5名が来日し、東京、大阪/兵庫と福岡を訪れました。

まず東京都庁では都心部の高層ビル群を望むことができました。一行は大きな公園がいくつもあり、都心部に緑が多いことに感動をしていました。江戸東京博物館では、天災や戦争を乗り越えて復興し、現在の東京の姿があることに驚いていました。また日本科学未来館でASIMOのショーを見学し、浅草寺でほおずき市という日本の夏の風情に触れることもできました。 


雷門前


日本科学未来館 ASIMO


東京都庁

 

大阪/兵庫コース

関西を訪れた一行は、大阪城、大阪企業家ミュージアムなどを訪れた他、パソナチャレンジファームでズッキーニの収穫、ビニールハウスのミニトマトの収穫・試食を楽しみました。薫寿堂ではお香づくり、インスタントラーメン発明記念館ではオリジナルカップ麺作成も体験しました。また淡路島への訪問・ホームステイを通して田舎の生活も体験することができ、都会と田舎のどちらの魅力も感じることができたようです。その他、大阪大学でベトナム語専攻の学生と歌や習字の披露等を通じて、交流を行いました。


大阪城


農業体験


薫寿堂

 

福岡コース

福岡では、ちょうど博多祇園山笠祭りの時期で、一行は1時間の散策中に多くの山笠を見ることができました。それ以外にも、国連ハビタットにて国際機関の役割についての講義、福岡市と北九州市で二組に分かれホームステイ、桧原桜についての講義、近畿大学との交流、福岡県庁への表敬訪問、在福岡ベトナム社会主義共和国領事との懇談とプランは続きました。特に桧原桜においては、日本人がどれほど桜をこよなく愛しているかを再確認し、感動している様子でした。


博多祇園山笠


福岡県庁


桧原桜


もともと日本に対して好印象を持っていた参加者たちですが、8日間の滞在を通じてさらに日本のファンになったようで、帰国後は日本語を勉強すると意気込んでいる学生も見られました。参加者の多くは、特に印象に残った食事としてラーメンを挙げていました。食事以外にも様々なクールジャパンを発見したものの、一番は「人」だという意見が多く聞かれました。日本人の優しさ、気配り、仕事への熱心さ、モラルの高さ等にクールジャパンを感じたようです。

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