JENESYS2.0 ASEAN及び近隣諸国からの招聘事業 第5陣(フィリピン)の訪日(2014年5月27日~6月4日)

 震災復興を果たした日本の風景

今年度、当協会は外務省青年招聘事業JENESYS2.0の一環である「ASEAN及び近隣諸国からの青年招聘プログラム:ソーシャルコミュニティ」の日本側実施団体として運営を担っています。

その第5陣として「防災」をテーマに、フィリピンから34名の学生が来日しました。

まず都内視察では、江戸東京博物館にて日本の伝統文化を学び、造幣局とパナソニックセンター視察を通じて日本の先端技術に触れました。

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独立行政法人 造幣局

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本所防災館

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明治神宮

 

宮城県では仙台市役所表敬や宮城教育大学での学生交流、被災者体験談などを通じ、地域の方々と交流しました。参加者の約半数が、日本人の気質、我慢強さ、勤勉さが特に印象に残ったと語っていました。震災で大きな心の傷を負った人たちが、強くたくましく生きている姿は強く心に響いたようです。また廃校になった小学校の宿泊施設(さんさん館)では、グリーンツーリズムを体験することができました。伝統文化、先端技術そして自然が共存している日本は、参加者たちにとってとても新鮮に映ったようです。

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宮城教育大学

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こけし絵付け体験

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海の市 シャークミュージアム

 

参加者にとっては特に、日本の美しい山々と優しく輝く海や川の風景が印象に残ったようで、「またいつか日本に来たい」との声が多く聞かれました。 震災復興を遂げつつある今、被災地の自然の織りなす景観が再び人を魅了する要素となることを願っています。

 

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