JENESYS2.0 ASEAN及び近隣諸国からの招聘事業 第3陣(タイ)の訪日(2014年5月15日~5月22日)

「観光」の視点で捉えたクールジャパン

外務省事業「JENESYS2.0」のうち、当協会は「ASEAN及び近隣諸国からの青少年招聘プログラム:ソーシャルコミュニティー」の日本側の実施を担っています。

その第3陣として、「観光」をテーマに、タイからの学生15名が来日しました。参加者は都内と鹿児島県を視察し、日本の観光戦略、また彼らの視点で捉えたこれからの日本の観光の可能性などを考えるきっかけとなりました。

一行は都内にて、江戸東京博物館、パナソニックセンター、秋葉原、原宿など各所をまわり、伝統文化、最先端技術、ポップカルチャー、また伝統と近代の絶妙な調和を感じたようでした。都心の街中で浴衣姿の若者の姿を見ては「こんなに発展した近代文化の中で、若い人たちが伝統文化を身にまとっている姿は最高にクールだ」と感動していました。

 

花の舞にて
昼食場「花の舞」の土俵にて

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明治神宮参拝前に

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有名な雷門に大喜び

鹿児島では地元中学生や観光系の学校で学ぶ学生と交流する機会がありました。短い時間の交流であったにも関わらず良い友好関係を築けたようで、その後さっそくSNSなどで繋がっていました。またホームステイも体験し、日本人の日常生活に触れることができました。温泉に連れて行ってもらった学生もおり「初めは恥ずかしかったけれど、これもひとつの素晴らしい生きた日本文化であると感じた」と、若者らしい柔軟な適応力を見せました。ホームステイ期間中はどのホストファミリーにも大変親切にして頂き、様々なおもてなしの心に触れられたようでした。かのやバラ園の視察では、外国人向けにウェディングツアーを企画したら良いなど、彼らなりの考えも共有してくれました。

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浴衣を着て、気分は日本人

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かのやバラ園にて

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中学生との交流

「微笑みの国」と呼ばれるタイからの学生は、いつも笑顔で柔らかい姿勢で日本の方々と接していました。彼らを通して、タイのファンになった日本人も多くいたことと思います。こうしたプログラムをきっかけにして、日本とタイの友好関係が深まることを信じています。

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