JENESYS2.0事業総括 平成26年度は1,976名を受け入れ

平成26年度の外務省事業JENESYS 2.0の「ASEAN及び近隣諸国からの青年招聘プログラム:ソーシャルコミュニティ」を受託し、当協会は、1年間に14カ国から1,976名の若者たちを迎え入れました。彼らは日本の歴史や文化、伝統等に関心を持ち、自国と日本とのさらなる友好関係の構築に寄与したいという強い意志を持ち、帰国後も日本とのつながりを大切にしています。

JENESYS2.0は2007年に開始された青少年交流事業「JENESYS」の後継として、クールジャパンを含めた日本の強みや魅力などの日本ブランド、日本的な「価値」への国際理解を増進させることを目的に、アジア大洋州諸国及び地域との間で始まった青少年交流事業です。

写真
書道に挑戦した参加青年たち
 

参加青年たちは市民社会活動やボランティア、看護医療、法・司法、観光・日本研究等のさまざまなテーマに沿い、日本への理解を深めるため、一週間強、都内及び地方一都市に滞在しました。

その間に、日本の同世代の若者との学校交流や一般家庭でのホームステイ、農家民泊、また、大学機関等での講義の聴講や地域社会の開発への取り組みなどを見聞きする機会を持ちました。 参加後、青年たちの日本への印象は例外なく肯定的なものとなったようです。「日本への理解を深めることができた」「日本を再び訪れたい」「家族や知人に日本のことを話したい」等の回答は、その証左と言えるかと思います。さらには、滞日中に知り合った日本人と連絡先を交換し、帰国後もメールやソーシャルメディア・ネットワーク(SNS)を通じて、連絡を取り合っているケースも多く見られます。

参加青年の帰国後アンケート

平成26年度の当協会受入人数

グラフ

1,976名の参加者全員が、滞日プログラムを経て多くの成果を自国に持ち帰り、その経験を生かしています。そして今後は、彼ら一人ひとりが、滞日中に訪問した地域社会、住民や学生、機関等との継続的な関係の維持と一層の強化を進め、二国間の相互理解の促進に貢献してくれることと思います。

(国内事業二課 大原淳裕)

関連リンク

外務省 JENESYS2.0
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/page3_000069.html

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