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【招へいG03】(A)環境・エネルギー~長野 (B)海洋資源・海上保安~山口

2019年12月3日~12月10日の8日間にわたり、キリバス、サモア、トンガ、ナウル、パラオ共和国、バヌアツ、フィジー、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦から、、「環境・エネルギー」「海洋資源・海上保安」をテーマに、学生42名が参加しました。

 1. 事業概要

キリバス、サモア、トンガ、ナウル、パラオ共和国、バヌアツ、フィジー、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦より学生42名および引率者2名が、2019年12月3日~12月10日の7泊8日の日程で訪日し、「環境・エネルギー」「海洋資源・海上保安」をテーマとしたプログラムに参加しました。
一行は東京都内に加え、「環境・エネルギー(3A)」グループは長野県、「海洋資源・海上保安(3B)」グループは山口県を訪問し、日本の学生との交流やホームステイの他、プログラム中、日本の歴史文化に関する知見を深めるとともに、日本の生活への理解と関心を深め、各々の関心事項や体験についてSNSを通じて対外発信を行いました。
また、帰国前の報告会では、訪日経験を活かした帰国後のアクション・プラン(活動計画)についてグループ毎に発表しました。

2. 参加国の人数

学生:42名
・グループ3A「環境・エネルギー」21名
(キリバス1名、サモア7名、ナウル1名、パラオ共和国1名、バヌアツ2名、フィジー7名、マーシャル諸島1名、ミクロネシア連邦1名 ※五十音順)

・グループ3B「海洋資源・海上保安」21名
(キリバス2名、サモア4名、トンガ3名、パラオ共和国1名、バヌアツ2名、フィジー6名、マーシャル諸島2名、ミクロネシア連邦1名 ※五十音順)

引率者:2名(フィジー)

3. 写真

オリエンテーション
12月4日 オリエンテーション
 

浅草寺12月4日 浅草寺

海上保安庁12月4日 海上保安庁ブリーフィング(3B)

ながの環境エネルギーセンター12月5日 ながの環境エネルギーセンター(3A)

長野県立大学三輪キャンパス
12月5日 長野県立大学三輪キャンパスでの学校交流(3A)
 

宇和蒲鉾工場
12月5日 宇部蒲鉾工場見学(3B)
 

美和発電所12月6日 美和発電所、高遠発電所(3A)

山口県立大津緑洋高校12月6日 山口県立大津緑洋高校(3B)

ホームステイ112月6日 ホームステイ(3A)

ホームステイ212月6日 ホームステイ(3B)

ホームステイお別れ式
12月7日 ホームステイお別れ式 (3B)

日本化学未来館
12月8日 日本科学未来館 (3A)

海上自衛隊
12月8日 海上自衛隊横須賀地方隊(3B)

埋め立て処分場
12月9日 埋立処分場見学(3A)

報告会
12月9日 報告会

4. 各コースのプログラム

 東京都、長野県、山口県

  • 12月 3日(火) 成田国際空港より入国
  • 12月 4日(水) 来日時オリエンテーション
    (1)グループ3A「環境・エネルギー」
    【テーマ視察】浅草寺
    【都内参観】お台場
    (2)グループ3B「海洋資源・海上保安」
    【テーマ講義】海上保安庁ブリーフィング
    【都内参観】お台場
  • 12月 5日(木)~12月 7日(土)
    (1)グループ3A 「環境・エネルギー(長野県)」
    【テーマ視察】ながの環境エネルギーセンター、美和発電所、高遠発電所
    【交流】長野県立大学(三輪キャンパス)、ホームステイ(駒ケ根市)
    (2)グループ3B 「海洋資源・海上保安(山口県)」
    【テーマ視察】宇部蒲鉾工場見学、萩しーまーと、防府天満宮、
    【テーマ講義】長門市
    【交流】山口県立大津緑洋高校(水産キャンパス)、ホームステイ(萩ツーリズム)
  • 12月 8日(日) 帰京後
    (1)グループ3A「環境・エネルギー」
    【テーマ視察】日本科学未来館
    (2)グループ3B「海洋資源・海上保安」
    【テーマ視察】海上自衛隊横須賀地方隊
  • 12月 9日(月)
    (1)グループ3A「環境・エネルギー」
    【テーマ視察】埋立処分場見学
    (2)グループ3B「海洋資源・海上保安」
    【テーマ視察】浅草
    グループ3A/3B 報告会(訪日成果・帰国後の活動計画発表)
  • 12月10日(火)
    【テーマ視察】国立博物館
    成田国際空港より出国

5.参加者の感想

  • フィジー 学生(3A)
    日本人との交流の中で一番の思い出は、長野県立大学の学生さんたちと“ワールドカフェ”という方式で対話したことです。お互いのアイデアがどのようにマッチしていくのかということを見るのはとても興味深かったです。日本の人々は教養があり、マナーがしっかりしていて、愉快で、頭が良いと思いました。
  • フィジー 学生(3A)
    私にとってはホームステイが一番の思い出です。ホストファミリーは私がハラールフードを食べられるように配慮してくれて、私の好きなものも料理してくれました。最後に、一緒に撮った写真をアルバムにして、見送りに来てくれました。彼らと過ごした時間は、とても貴重で、かけがえのない贈り物をもらいました。
  • フィジー 学生(3B)
    日本は豊かな文化と伝統を持ち、とても発展して現代的な国で、文化がしっかり根付いている国で、とても衝撃を受けました。
  • フィジー 学生(3B)
    一番の思い出は、ホームステイです。ホストファミリーにとって、私はよそから来た人間だったけれども、決して取り残されたような気持ちになることはありませんでした。自身の子どものように私と接してくれて、そのことは、日本人はとてもフレンドリーでいつも助けようとしてくれることが表れていて、自分の家にいるかのように思えました。

6.受け入れ側の感想

  • 長野県立大学 グローバルセンター 
    本学では、学生同士が各テーブルに分かれて対話をする、ワールド・カフェ方式で交流を行いました。
    お菓子を囲んで和やかな雰囲気の中、学生たちが会話を楽しむ様子が見て取れ、我々スタッフも大変嬉しく思いました。また、大洋州の学生による最後のパフォーマンスでは、本学の男子学生も飛び入りで参加し、観客を含め、会場が一体となったことも大変印象的でした。後日、「大洋州の学生との交流は大変刺激的で、とても良い思い出となった」と、多くの学生から感想を聞くことができました。
    本学としても、文化や言語が異なる国の学生との交流は、非常に貴重な機会であったと改めて感じております。このような機会をいただき、心より感謝申し上げます。
  • 長野県立大学 グローバルマネジメント学科 学生
    12月に行われた、大洋州の学生との交流会では、本当に良い経験ができました。理由は主に2つあります。
    1つ目に、世界にはいろんな考えがある、ということに気づくことができたからです。ワールドカフェの最初のトピック、「あなたが大切にしているものは何ですか」について話した時、私は、自分の家族、友人など「身近な人を一番大切にしている」と答えました。一方、フィジー出身の女子学生は、動画を見せてくれながら「これは私が住む地域の海だけど、すごくきれいでしょ。この海を、次の世代へ残すために守っていきたいと思っているの」と笑顔で話してくれました。彼女がどれだけ自分の住んでいる地域を愛しているか、伝わってきたのと同時に、住む国や地域によって“大切”と思うものは異なる、ということに改めて気づかされました。
    2つ目に、「英語を話すこと」で通じ合える、喜びや楽しさを体験できたからです。大洋州の学生は、初めて会った時から笑顔で挨拶をしてくれて、自己紹介の後は、どんどん話が盛り上がっていきました。また、日本人学生の話もよく聞いてくれて、日本の文化にも、とても興味を持ってくれました。国も文化も違うけれど、英語を通して互いに理解することができる、ということをあらためて実感しました。
    このように貴重な経験ができたことを本当に嬉しく思います。また交流の機会があれば、ぜひ積極的に参加したいと思います。
  • 長野県立大学 グローバルマネジメント学科 学生
    ワールドカフェで、「次の世代に残したいものは何か」というトピックについて会話した時、大洋州の学生が、神様(自分たちの宗教)について話してくれたことが、とても印象的でした。互いに会話をする中で、日本人の私たちには思い付かないような意見を聞くことができて、とても有意義な時間を過ごすことができました。
    また、ワールドカフェでは、日本のお菓子を食べながら話すことで緊張感がほぐれ、互いの会話が弾みました。

7.参加者の対外発信

FB
Facebookにて発信

 

8.現地メディアによる発信

 サモア新聞

サモア新聞

「Exchange students impressed with life in Japan」 (2019年12月18日)

www.samoaobserver.ws/category/samoa/54872?fbclid=IwAR3W2YCnIshcPo7K7ejmz4FPwMM7A04U2XyZy0MDzOJDSgGADapJNIzcBc8

 

9.帰国後のアクションプランの発表

action plan1
【短期】
案内の作成
私たちのツアーで得たすべての情報は、地元のコミュニティに公開されるべきです。
宗教会議、ラジオトーバックショー、新聞雑誌
習慣を自分で実践し、他の人を元気付ける
【長期】
日本に触発された法律や規制を作成するために政府機関と協議する
jenesysプログラムに参加する生徒を増やすことに重点を置く
日本とフィジーの絆を強める方策を考える
 

action plan2
写真による日本の紹介・食事はランチとディナー ・訪問 ・建物及び風景写真
お土産を買う ・ポッキー ・いろいろな味のキットカット
・結び目としてのカードは、日本文化において非常に重要です
・日本の伝統的な衣服がどのようなものかを表現するためのファンと日本人形
水産分野からの講義により、太平洋島嶼国においてマグロやサバの缶詰以外にも、水産資源を賢く活用するための研究ができるようになった。
レシピ ・寿司  ・キムチ ・ラーメン
山口県で見つけた家の模型
折り紙の本の助けを借りて、さまざまな折り紙を作る
 

 

 action plan3

・ソーシャルメディア – アルバム作り
・ウェブサイト作成 – 日本訪問の紹介
・口コミ – より深い理解と相互信頼を可能にする
・USP open daysの間、情報セッションを設ける(露出を高める)
・インフォグラフィックを作って、USPキャンパス全体に配布する–プログラムの人気を高める

 

 

 

 

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