復興の次なるステップへ~新生「岩沼市スマイルサポートセンター」(2016年5月27日掲載)

2016年4月1日、里の杜サポートセンターは岩沼市社会福祉協議会の運営する復興支援センター「スマイル」と統合し、岩沼市スマイルサポートセンター(スマサポ)に生まれ変わりました。

今回は、統合・名称変更以外の新しいポイントをご紹介します。

スタッフの顔ぶれ

スタッフは5名から8名体制に増員し、里の杜サポートセンターから3名(1名は、産休明けから1年7か月ぶりに復職)、スマイルから2名の他、新たに3名が加わりました。

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新たな業務

コミュニティ形成支援事業

里の杜サポートセンターは、プレハブ仮設住宅の入居者に対する見守りなどを中心に活動を展開してきました。しかし、2015年4月末に、プレハブ仮設から全ての入居者が退出しました。そこで、現在の活動の中心は防災集団移転地である玉浦西地区でのコミュニティ形成支援にシフトしています。前回の記事で紹介した玉浦西交流会の開催もその一環です。

これらに加え、今後は「スマイル」が担当していた岩沼市内全域のみなし仮設住宅入居者の見守り活動も新たな活動として進めていく予定です。

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玉浦西交流会の様子

交流・生きがいづくり事業

住民同士の交流や生きがいづくりを目的とした牧場の創設を目指し、昨年度から沿岸地区でヒツジ2頭を試験放牧しています。今年度は地方創生及び社会福祉施設の指定管理の事業とも連携を取りながら、牧場だけではなく農園なども備えた複合施設として事業を展開していきます。

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ひつじの「たま」と「うら」

ロゴとユニフォームをリニューアル

新しいロゴ
新しいロゴ

訪問やイベントの際に着用していた里の杜サポートセンタ、復興支援センター「スマイル」のビブス(ユニフォーム代わりのベスト)を一新しました。

試験放牧中のヒツジをイメージしたロゴを中心に据えたデザインで、里の杜のビブスの黄色、スマイルのビブスの水色の中間の色として、黄緑色のビブスを作りました。

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新しいビブスを着用しての見守り活動

以上、さまざまな変化が伴う新年度の幕開けでしたが、サポートセンター時代から受け継がれる地域との信頼関係が、今後もわれわれの活動の基盤であることは変わりありません。それを踏まえた上で復興の次なるステップへ、今後も引き続き笑顔(smile)で支援(support)を行なっていきます。

報告者:岩沼市スマイルサポートセンター 西出直哉
(平成22年度1次隊/ブルキナファソ/環境教育)
 

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