拾得物管理(活動終了)

津波で流出した個人の所有物を清浄、管理 

この震災では地震での被害よりも津波での被害が圧倒的に大きいと言われ、流出した個人資産(写真や位牌なども含む)の回収、管理を行いました。 

資産の流出に関しては、阪神大震災、中越地震では大きく問題化はしておらず、津波の被害特有のものとされています。資産の定義については様々ありますが、資産であるがゆえに処分できず、復旧の妨げとなっている大型のもの(車など)や、小さいものだけれども個人にとって重要なもの(紙幣、位牌など)、個人宛の手紙や写真などのアルバムについても受け付けました 

作業工程は、瓦礫撤去に入っている自衛隊や自宅に戻られた被災者から市役所に届けられ、紙幣や権利書といったものは警察へ提出。その他のものは自衛隊からのリストなどに基づいて仕分、整理、洗浄、市民への公開を実施しました。  

写真

写真

この業務は2011年8月に一度終了しましたが、まだ引き取られない拾得物が多く残っていたことから震災から1年となる2012年3月に再び管理センターを短期間開設。その際も当会ボランティアが引き渡し業務を担いました。

 

ページの先頭に戻る